鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

仙台・柳沢、驚愕のスタミナ

2013年01月24日 | Weblog
【仙台】35歳柳沢 監督驚くスタミナ披露

走り込む仙台イレブン。柳沢は右から3番目(撮影・亀山泰宏)

 仙台は24日、鹿児島キャンプ5日目の練習を行った。午前はひたすらランニングメニュー。今キャンプでは距離、タイム設定ともに最も厳しく、選手たちは悲鳴を上げながら走りまくった。

 若手でも倒れ込むほどのハードトレーニングだったが、チーム最年長のFW柳沢敦(35)が年齢を感じさせないスタミナを披露。終了後には涼しい表情で腹筋を鍛える姿に、手倉森誠監督(45)も「ヤナギがすごかったな」と舌を巻いていた。

 [2013年1月24日12時38分]

驚異のスタミナを披露する仙台の柳沢である。
やはり、スターたるもの年齢を重ねたとしても、そんじょそこらの選手以上の能力を発揮するものである。
選手絵を年齢だけで判断してはならぬ良い例と言えよう。
柳沢にはまだまだ活躍して貰わねばならぬ。
そして、その実績を持ってより素晴らしい指導者になるのだ。
楽しみしておる。

クラブハウスにて自主練

2013年01月24日 | Weblog
2013年01月24日(木)
午前中のクラブハウスグラウンドでは、青木選手、八木選手、宮内選手、川俣選手、佐藤選手、鈴木選手、遠藤選手、伊東選手、川島選手そして、新加入の前野選手、中村選手が石井コーチ、大岩コーチと共に自主トレーニングを行いました。

クラブハウスのグラウンドにて自主練を行うメンバーである。
いよいよ新シーズンの訪れを感じさせる。
そして、新加入の前野と中村充孝もこの輪に加わっておる。
大いなる戦力として勝利に貢献して欲しい。
新たなるシーズンを新たなるメンバーで戦う。
気持ちを一新して挑もうではないか。
楽しみである。

鹿島、ジュニーニョとの契約交渉開始

2013年01月24日 | Weblog
鹿島、ジュニーニョとの残留交渉開始へ
 鹿島がFWジュニーニョ(35)との残留交渉を一両日中に始めることになった。クラブ関係者によると、代理人との交渉日程がずれ込んでいるが、基本的には契約延長を打診する見通し。本人も国内であれば鹿島でのみプレーすることを希望しているという。ただ、他クラブからの話がある場合は移籍の可能性も残る。今季は27試合3点と満足のいく結果は残せなかったが、契約に至ればFWダビや大迫とともに得点源として期待される。
 [2013年1月24日7時10分 紙面から]

昨日、スポニチが報じたジュニーニョとの契約更新であるが、改めてニッカンが報じておる。
契約交渉はこれから行うとのことで、すんなりと決まるものではない模様。
日本国内では鹿島にてプレイすることは決めておるとのことで、海外からの魅力的なオファーがない限り鹿島のユニフォームを着ることとなろう。
多くのタイトルが期待される今年、ジュニーニョの実績は多くのものをチームにもたらせてくれるであろう。
良い報を待っておる。

セレッソ・新井場、鹿島のメンタリティを注入

2013年01月24日 | Weblog
7冠新井場がC大阪に王者のメンタル伝授
 C大阪は、鹿島から移籍したDF新井場徹(33)が、若手の多いチームに王者のメンタリティーを注入する。23日、大阪市内で行われた初練習に参加。FW播戸とともにチーム最年長となる33歳は、鹿島時代にリーグ3連覇を含め、計7つのタイトルを獲得しており「それを個人としてどこまで還元できるか。チームから期待されている部分もあると思うので、経験してきたものを出していきたい」と話した。
 [2013年1月24日7時9分 紙面から]

鹿島のメンタリティをチームに注入するセレッソの新井場である。
タイトルに恵まれておらぬ大阪の雄は、優勝の美酒に酔うことを夢見ておろう。
これまで、真中、羽田船山石神と多くの鹿島の血を流入させ、常勝を目指してきた。
そして今年、最後の切り札とも言える新井場を完全移籍にて獲得した。
セレッソとしてはリーサルウエポンと言って良かろう。
新井場の経験が若いセレッソに加わり、大阪に強豪が誕生することとなった。
鹿島としてはこの強きチームを弾き返す使命がある。
対戦が楽しみである。

J3、J1セカンドチーム参戦の可能性

2013年01月24日 | Weblog
新設J3にJ1セカンドチーム参戦も!若手育成へバルサ方式
 来年度から設置の方向で協議が進められているJリーグの下部組織「J3」に、J1クラブがセカンドチームを作って参戦する可能性があることが23日、分かった。スペイン1部リーグ21度優勝の名門で、今季も首位を走るバルセロナは2部に「バルセロナB」を所有し、若手選手の登竜門として活用中。Jリーグでは入団直後の若手の出場機会の少なさが問題になっており、バルサ方式で若手育成を図る。

 Jリーグ幹部は「セカンドチームの参戦は想定しています。若手はただ練習試合をやるだけでは伸びない。たとえ観客が1000人でも、年間を通した公式戦をやることが成長につながると思っています」と話した。トップチームで出場機会の少ない若手は、J2へのレンタル移籍で実戦経験を積ませているが、レンタル先と育成方針が違うことも多い。J3に参戦すれば、目の届く範囲で育てられる。

 J3はJリーグ加入を目指すJFL、地域リーグの約10クラブで来年度から行われる予定。浦和、F東京など財政基盤が確かなビッグクラブならば、将来的にセカンドチームの保有が可能だ。バルサBでは過去、昨年まで4年連続FIFAバロンドール(最優秀選手)のFWメッシ、MFイニエスタらがプレー。昨季まで監督として欧州CLを2度、リーグも3度制したグアルディオラ氏も、07~08年に指揮を執った。選手だけでなくスタッフ、指導者も鍛えられるJ3が誕生すれば、サッカー界の裾野はさらに広くなる。

 ◆セカンドチーム スペインリーグではバルサのほかRマドリード、ビジャレアルなどが保有。10~11年シーズンにバルサBが2部で3位に入ったが、トップチームと同じカテゴリーには在籍できないため昇格プレーオフには出場しなかった。日本では岡山が「岡山ネクスト」、岐阜が「岐阜セカンド」を保有。

(2013年1月24日06時03分 スポーツ報知)

2014年からスタートすると報じられておるJリーグの下部リーグJ3にクラブチームのセカンドチームを参戦させられる可能性があるとのこと。
これは面白い試みと言えよう。
実際に海外ではセグンダチームを下部リーグに設置し成功を収めておる例もある。
しかしながら、チーム保持・運営の予算は小さくなく、保有できるクラブは限られてこよう。
とはいえ、J3にセカンドチームが保有できれば、選手育成にもプラスとなろう。
鹿島が勝利を積み重ね、多くの観客動員を呼び込められるようになれば現実味も帯びてくる。
セカンドチーム保有のためにもスタジアムに向かいたい。
楽しみである。

羽田、現役引退

2013年01月24日 | Weblog
神戸退団の31歳・羽田が現役引退
 昨季限りで神戸を退団したMF羽田憲司(31)が現役引退することが23日、分かった。近く発表される。公式戦復帰を目指し昨年4月に左足関節インピンジメント症候群の手術を受けた。他クラブへの移籍を模索したが、限界を感じたようだ。

 00年に鹿島入りしたが、両足首痛などで3年9か月の公式戦ブランクを経験。07年に当時J2のC大阪に移籍して主力となり、09年に主将として2位でJ1昇格、10年にはチームJ1最高位の3位に貢献した。

 11年、2年契約で神戸に完全移籍も、故障がちで公式戦は7試合に終わり、昨季は出場がなかった。今後は指導者への転身を検討するという。

(2013年1月24日06時02分 スポーツ報知)

羽田が現役を引退とのこと。
これは寂しい。
まだ31歳であり、選手として経験を活かせるベテランとして活躍できる年齢である。
しかしながら、神戸を契約満了にて退団となり、トライアウトに参加したが、思うようなオファーが来なかったのであろう。
鹿島では長期の負傷に泣かされたが、移籍したセレッソでは主将としてJ1昇格に尽力した。
セレッソから移籍した神戸でも選手からの信頼が厚かったとのこと。
この人望は指導者としての大いなる糧となろう。
是非とも偉大なるコーチへ、そして監督として成功して欲しい。
楽しみにしておる。

大迫、全タイトル宣言

2013年01月24日 | Weblog
大迫、宣言!全タイトル「獲る!」…鹿島
 鹿島FW大迫が今季の全タイトル獲得を誓った。クラブハウスで、ランニングやダッシュなどの自主トレを行い「チームとしても個人としてもタイトルを全て獲る」と意気込んだ。昨季はナビスコ杯で優勝も、リーグ戦は11位に終わった。「自分が結果を出せば、チームもいい結果になると思う」。エースとして期待がかかる今季は、得点王を狙い、常勝軍団を頂点に導く。
(2013年1月24日06時02分 スポーツ報知)

クラブハウスにて自主練に勤しむ大迫である。
今年は日本人FWとして最年長として挑むこととなる。
まだ若手と言って良い年齢ではあるがベテラン級の活躍が期待される。
その大迫の口から「タイトルを全て獲る」と、はっきりと目標が提示されておる。
まさに頼もしい。
鹿島のメンタリティが刻み込まれておる証拠である。
エースの活躍で多くの勝利を我らにもたらせて欲しい。
期待しておる。