鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

開幕は鳥栖と

2013年01月10日 | Weblog
五分に戻せるか?鹿島 開幕白星へ“天敵”鳥栖と対戦
J1リーグ戦 3月2日開幕 (3月2日)

 昨季11位からの巻き返しを期す鹿島は、いきなり“天敵”と激突する。開幕戦の相手となる鳥栖には昨季1分け1敗と未勝利。昨季がリーグ初対戦だったため、通算成績も1分け1敗で負け越している。過去のJ1経験25クラブとの対戦で黒星が先行しているのは、清水(通算19勝5分け22敗)と鳥栖の2クラブだけしかない。

 昨季は開幕から5戦勝利がなくスタートダッシュに失敗。開幕戦では何としても勝ち点3を積み上げたい。

[ 2013年1月10日 06:00 ]

2013シーズンの開幕戦は鳥栖が相手とのこと。
これは気持ちが入る。
昨季は鳥栖相手に勝利を手にすることが出来ず終えた。
この雪辱を果たす場が与えられたと考えて良かろう。
気持ちを込めて戦いたい。
楽しみである。

神戸、野沢を放出

2013年01月10日 | Weblog
J2神戸 大久保、伊野波、野沢を放出
2013年1月10日

 J2神戸は9日、日本代表DF伊野波雅彦(27)がJ1磐田、元日本代表FW大久保嘉人(30)がJ1川崎、MF野沢拓也(31)がJ1鹿島へ、それぞれ完全移籍すると発表した。

 主力の大量放出という避けたかった事態。3選手とも神戸との契約を残していた。だが、J2降格で高額年俸選手を多く抱えることが困難な上に、クラブ関係者によると「はっきりとした残留の意思表示がなかった」ことも要因となったという。J1昇格を目指すチームが一つになるため、クラブ側も決断に踏み切った。

 欧州移籍を挟み計6年間在籍した大久保は「選手として決断しなければいけない時」とした。わずか1年での古巣復帰となる野沢は「短い時間で申し訳ない」。同様に1年での移籍となる伊野波は「J1残留という責任を果たせなかった」とサポーターへ謝罪のコメントを残した。


神戸目線で記事を書くデイリーである。
主力選手の去就を「移籍」ではなく「放出」と表現しておる。
今回の主軸に対して神戸残留への意向は示しておらなかった様子。
これでは、野沢としても神戸に残りたくとも席はなかったように思える。
野沢本人は「短い時間で申し訳ない」と神戸サポーターに謝罪の意思をしておるが、野沢の責ではなかろう。
とはいえ、こうした神戸の方針の甲斐あり、我らは大きな戦力を得た。
神戸のためにも野沢と共に勝利を積み重ねたい。
それが神戸への恩返しとなろう。
気持ちを込めて野沢に声援を送りたい。