鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

さらば石神

2010年01月05日 | Weblog
石神選手がセレッソ大阪に完全移籍
セレッソ大阪に期限付き移籍中の石神直哉選手が、同クラブに完全移籍することが決まりましたのでお知らせします。

■選手名:
石神直哉(いしがみ・なおや)

■生まれ:
1985年3月2日、茨城県神栖町(現神栖市)出身

■サイズ:
181センチ、74キロ

■ポジション:
ディフェンダー

■経歴:カッコ内は加入年
 横瀬サッカースポーツ少年団(1991)─神栖第一中学校(1997)─鹿島高校(2000)─神奈川大学(2003)─鹿島アントラーズ(2007)─セレッソ大阪(2009)
※2008年U-23日本代表候補

■公式戦成績:
J1リーグ通算 14試合0得点(すべてアントラーズ)
ナビスコカップ通算 3試合0得点(すべてアントラーズ)
天皇杯通算 1試合0得点(神奈川大学)
AFCチャンピオンズリーグ 1試合0得点(アントラーズ)
J2リーグ通算 50試合5得点(すべてセレッソ大阪)

<コメント>

 今回、セレッソ大阪に完全移籍することになりました。鹿島アントラーズは自分にとって地元のチームであり、小さいころからずっと応援していました、そんなチームにプロとして入団でき、憧れだった選手たちと一緒にプレーすることができたのは、夢のような時間でした。寂しい気持ちはありますが、これからは新天地で頑張っていきたいと思います。

セレッソにレンタル移籍しておった石神がこの度、完全移籍と相成った。
これは寂しい。
しかしながら、レギュラーとなり、請われて完全移籍する選手を止める手立ては無かろう。
昨季の石神は、激しい上下運動を繰り返してセレッソJ1昇格の原動力となったことは紛れもない事実である。
レギュラーとなっただけでなくセットプレイを任され、無回転シュートを放ちゴールも決めておった。
まさに中心選手なのである。
ほぼ一年前の2009年1月6日にレンタル移籍が発表された際には「武者修行」として成長して還ってくることが前提として考えておった。
ところが、蓋を開けてみれば想像以上の大活躍である。
我等としては快く送りだそうではないか。
フィジカル・レフティよ、永遠なれ。

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4 コメント

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Unknown (北斗神拳)
2010-01-05 18:36:27
さらに進化を遂げた石神君が完全移籍ですか…心に穴があいたみたいに寂しいです。ですがアントラーズ対セレッソ大阪は見物ですね。
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コメントありがとうございます。 (原理主義者)
2010-01-05 21:46:48
篤人対石神のマッチアップが楽しみですね。
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Unknown (13☆17)
2010-01-05 22:22:03
すっごく残念だけど、成長してセレッソで活躍している姿を見ると嬉しいですね!

セレッソ戦がより楽しみになりました~!
石神がんばれ!
でも、絶対負けないぞ!!
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コメントありがとうございます。 (原理主義者)
2010-01-06 11:19:46
長居では相性が悪いので、今年は快勝したいですね。
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