鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

鹿島ジュニア、バーモントカップ 全日本少年フットサル大会優勝

2013年01月06日 | Weblog
鹿島ジュニア、バーモントカップ初優勝!

東京の駒沢体育館及び駒沢屋内球技場で開催された、12歳以下のフットサル日本一を決める「バーモントカップ 全日本少年フットサル大会」で、茨城県代表の鹿島アントラーズジュニアが決勝戦にてベガルタ仙台ジュニアを2-1で勝利し、初優勝を飾りました。

バーモントカップ第22回全日本少年フットサル大会にて優勝した鹿島ユースである。
これは嬉しい。
慶州国際U-12サッカー2012横浜F・マリノスカップU―10大会に続き三冠となった。
素晴らしい成果と言えよう。
彼等が順調に成長し、トップチームに昇格することとなれば、大いなる戦力となろう。
この結果に満足せず、これからも自分を磨き続けて欲しい。
期待しておる。

ヤス、「東北人魂サッカーフェスティバルin塩釜」を提案

2013年01月06日 | Weblog
仙台・佐々木、被災児童と交流「励ましていきたい」…塩釜で「東北人魂」開催
 東日本大震災からの復興を目指し、東北出身のJリーガーらが設立した「東北人魂を持つJ選手の会(東北人魂)」が4日、宮城・塩釜市の伊保石牧場グラウンドで「東北人魂サッカーフェスティバルin塩釜」を開催した。G大阪から今季、J1仙台に移籍した地元・塩釜出身のMF佐々木勇人(30)も参加し、サッカー少年たちと触れ合った。
G大阪から新加入


参加した小・中学生のサッカー少女たちと記念撮影

 水たまりも凍るほどのグラウンドに集まった約820人の参加者が、歓声を上げた。塩釜FCの50周年記念イベントと塩釜の復興支援を目的に「東北人魂」が、開催したイベント。鹿島MF小笠原満男(盛岡市出身=33)はじめ15人の選手の登場で一気にヒートアップした。

 塩釜FC出身の鹿島MF遠藤康(仙台市出身=24)が提案し、行われたこの日は、同じく塩釜FC出身で、今季からベガルタに完全移籍で加入した佐々木も参加。「自分たちがいた頃より全然うまいですね」と塩釜の子どもたちのサッカーレベルの高さに驚いた様子。ミニサッカーや、サイン入りポスターが当たる抽選会、サイン会など盛りだくさんの内容で約3時間、子どもたちと触れ合った。

 08年から在籍したG大阪を離れ、宮城で2013年のシーズンを迎える佐々木。今年、仙台が初出場するACL(=アジアチャンピオンズリーグ)に6年連続出場しており、「経験をチームに生かしたい」と貢献するつもりだ。また被災地への思いも口にする。「大阪にいた頃は、いろいろとできなかった。スタジアムに席を確保して招待したり、しっかり被災地をはげましていきたい」。12年ぶりの帰郷。地元を盛り上げにいく。

(2013年1月5日11時02分 スポーツ報知)

鹿島・小笠原「継続が大事」…石巻で「東北人魂」開催
 東北出身Jリーガーで構成される、東日本大震災復興支援団体「東北人魂を持つJ選手の会(東北人魂)」が5日、宮城県石巻市内の公園で、サッカー交流会を開催した。幼児から小学生まで50人が参加、200人の見学者が見守るなか、鹿島MF小笠原満男(33、盛岡市出身)、日本代表DFのG大阪・今野泰幸(29、仙台市出身)らがミニゲームや炊き出しを通じ、交流を深めた。

 震災直後から支援を続ける小笠原は「被災地には仮設住宅に住んでいる方がまだ多く、苦労が続いている。僕たちはこれ1回で終わり、というのではなく、これからも継続していくことが大事」と話せば、今野も「こういう機会やプレーを通じ、少しでも元気づけられるようにしたい」と子どもたちと約束を交わしていた。

(2013年1月6日11時14分 スポーツ報知)

「東北人魂サッカーフェスティバルin塩釜」を開催した東北人魂の面々である。
イベントの発起人はヤスとのこと。
塩釜FCジュニアユース出身のヤスにとって塩釜は第二の故郷と言えよう。
この地で児童と触れ合うのは感慨深いものがあるはず。
彼等に勇気を与え、彼等から喜びを感じてリフレッシュして欲しい。
気持ちを高めたヤスの今年の飛躍に期待大である。

誓志、Kリーグ移籍内定

2013年01月06日 | Weblog
鹿島MF増田 韓国Kリーグ蔚山移籍が内定、近日中にも発表

韓国Kリーグの蔚山に移籍することが内定した鹿島のMF増田
Photo By スポニチ


 鹿島のMF増田が韓国Kリーグの蔚山に移籍することが内定した。既に条件面で合意に達しており、近日中に発表される。

 鹿島から契約延長オファーを受けたほか、柏、川崎F、鳥栖など複数の国内クラブから獲得オファーが届いたが、海外挑戦の希望が強く、韓国でのプレーを決断した。蔚山は昨季ACL王者としてトヨタ・クラブW杯にも出場した強豪。元コロンビア代表MFエスティベンの神戸への移籍を受けてボランチを補強ポイントに挙げており、日本代表経験もある増田に白羽の矢を立てた。

[ 2013年1月6日 06:00 ]

昨日、報知が報じた誓志の韓国Kリーグ・蔚山への移籍であるが、改めて内定したとスポニチが報じている。
条件面での合意に達したとあり、契約切れの誓志にとって障害は少ない。
ほぼ決まったと考えて良かろう。
この背景に蔚山のレギュラーボランチの神戸への移籍があったとのこと。
とんだ玉突き移籍と言えよう。
それはそれとして、誓志としては元コロンビア代表との比較されることとなる。
前任者以上のパフォーマンスを魅せ、蔚山のサポーターを納得させて欲しい。
応援しておる。

シャルケ・篤人、ベスト11選出

2013年01月06日 | Weblog
内田、アジア人唯一のブンデスベスト11に選出
 シャルケ04の日本代表DF内田篤人(24)がドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)の2012年ベストイレブンに選出された。同リーグ公式サイトが4日発表し、アジア人選手で唯一、選ばれた。

 公式サイトは内田を「信頼できる右サイドバック。シャルケ04の中でも日の目は当たらないがチームに貢献するヒーローの1人」と紹介。昨年12月15日のフライブルク戦で右太もも肉離れを負い、そのまま冬季休暇に入ったが、「シャルケで独自の忠誠心あふれるプレーを見せてきた彼は、早期復帰を期待されている」と評した。今季は前半戦のリーグ17試合中12試合に出場し1得点。11月3日のホッフェンハイム戦でリーグ所属3シーズン目にして待望の初得点を決めた。

 首位のバイエルンからハインケス監督を含め9人が選出され、3位のドルトムントからは2人。7位に低迷するシャルケから1人、抜てきされたのが目を引く。端正な顔立ちと、きさくな性格で若い女性から男性にも大人気のウッチーが、実力でも高く評価された。

[2013/1/6-06:01 スポーツ報知]

ブンデスリーガの2012年ベスト11に選出されたシャルケの篤人である。
これは誇らしい。
シャルケからは一人の選出であり、評価の高さが覗える。
まさにドイツを代表する右SBといって良かろう。
ドイツで、そして欧州CLで右サイドを駆け上がる篤人には心が震わされる。
今年も更なる努力を続け、勝利に貢献して欲しい。
嬉しい報を待っておる。