鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ホーム開幕は仙台戦

2013年01月22日 | Weblog
J1リーグ戦 ホーム開幕カード決定のお知らせ
本日、2013Jリーグディビジョン1 各チームのホーム開幕カードが決定いたしました。アントラーズは第2節がホーム開幕戦となります。なお、キックオフ時刻、テレビ放送等の詳細を含む情報は、2月1日(金)に発表いたします。

第1節
3/2(土)サガン鳥栖 vs 鹿島アントラーズ(ベアスタ)

第2節
3/9(土)鹿島アントラーズ vs ベガルタ仙台(カシマ)


2013年Jリーグの開幕カードが発表された。
アウェイで迎える開幕は報じられておったように鳥栖と、そしてホーム開幕戦は仙台と相成った。
これは相手にとって不足はない。
昨季、1度も勝てなかった2チームとの組み合わせとあり、燃え上がる心を抑えることが出来ぬ。
必勝態勢で挑み、勝利を掴み取りたい。
今年のシーズン開幕が楽しみである。

仙台・柳沢、B級コーチ養成講習会受講

2013年01月22日 | Weblog
柳沢、本山らと再会で幅広がった…仙台

フィジカル練習では別メニュー調整した(左から)角田、桜井、柳沢

 J1仙台は21日、鹿児島キャンプ2日目を迎え、FW柳沢敦(35)ら3人が合流。参加予定の27人がそろった。

 静岡県で行われていた日本協会主催の公認B級コーチ養成講習会に参加していたため、キャンプインが遅れていたFW柳沢、GK桜井、DF角田がこの日の練習からチームに合流した。柳沢はMF本山、中田ら鹿島時代のチームメートとも再会。「サッカーをまた違う角度から見ることができてよかった」とプレーの幅を広げるヒントになったようだった。

(2013年1月22日10時38分 スポーツ報知)

遅れてキャンプに合流した仙台の柳沢である。
B級コーチ養成講習会に参加し、指導者への道を歩んでおるとのこと。
柳沢の指導される若者は幸せであろう。
とはいえ、今はまだ現役の選手である。
今季もゴールで魅せて欲しいところ。
また、この講習会に中田コと本山も参加しておったとのこと。
二年前にはC級コーチ養成講習会を受講し、昨年から公認B級コーチ養成講習会を受講しておる。
着実に指導者への道を登っており、二人が資格を取得する日も近いであろう。
それは、彼等がユニフォームを脱ぐ日である。
そのことを思うと寂しく感じる。
とはいえ、そうして歴史は刻まれていくのである。
刻が確実に進んでおることを実感させられたニュースである。

セレッソ・新井場、囲み取材

2013年01月22日 | Weblog
[C大阪]“C大阪・新井場”初登場「こんなに大勢の記者に囲まれるタイプじゃないのになー(笑)」とつぶやく
 ブロゴラをご覧いただいている読者の皆さま、あけましておめでとうございます。今季もC大阪を担当させていただきます。普段のエルゴラ本紙とは一味違う、硬軟織り交ぜた、取れたての話題を盛り込んで行けたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。

 さて、本年1回目のブロゴラですが、先日19日から始まった自主練での話題です。グラウンド一番乗りは、柿谷曜一朗選手、山口螢選手、扇原貴宏選手のトリオでした。昨季は中心選手としてC大阪を支えた3人。今季のさらなる飛躍が期待されます。そして、その少し後、今季より鹿島アントラーズから移籍加入した新井場徹選手が酒本憲幸選手と共に現れました。



“C大阪・新井場”としての初登場とあって、大勢の記者が新井場選手を取り囲みます。C大阪の印象について新井場選手は、「若い選手が多い。純粋に、若いチームになじめるのか少し不安(笑)」と語り、「移籍について、播戸選手に何か相談はされたのか?」という質問には、「聞かなくても向こうからいろいろと話してくる(笑)」と笑いを誘っていました。

 求められる自身の役割については、「ポジション争いは当然あるし、その中で、少しでもチームを高いレベルに持って行くこと。(鹿島で培われた勝者のメンタリティーについては)自分から口で言うことでもないし、鹿島では優勝できたけど、個人としてどこまで持っているかは未知数。チームとして成長して、優勝を目指して行ければ」と話していました。

 最後は、「こんなに大勢の記者に囲まれるタイプじゃないのになー(笑)」とつぶやきながら、グラウンドへ。これまで数々の経験を積んできた選手らしく、ごく自然体な様子でマスコミ陣とのファーストコンタクトを終えた新井場選手でした。

 さて、今季のC大阪の大きなトピックは、練習場の移転です。去年まで使用していた南津守から舞洲へ、新たなクラブハウスとして生まれ変わりました。19日は竣工(しゅんこう)式と共に、メディア向け内覧会も行われました。普段は入ることのできない、スタッフや選手が使用する内部も見学することができましたが、非常に素晴らしい施設でした。

 柿谷選手は、「一番大きいのは、風呂ができたこと。広かったし、練習が終わった後、今季は帰るのが遅くなるかもしれない(笑)」と話していました。浴槽だけでなく、ロッカールームも非常に広々としており、選手に配慮された作りになっていました。

 立派な施設が完成したとあって、岡野雅夫社長は、「後はグラウンドで結果を出すだけ」と今季の目標である“タイトル(トップ3)”へ向け、選手を代表して竣工式に出席した藤本康太選手に、あらためて発破をかけていました。

(C大阪担当 小田尚史)

記者に囲まれるセレッソの新井場である。
勝者のメンタリティをセレッソに持ち込んでくれると周囲は期待しておる。
新井場は、鹿島での実績はあるが、新井場自身のものなのかどうかは未知数と述べる。
しかしながら、鹿島時代に石川、パク・チュホ、石神、ジウトン、宮崎、アレックスと多くのライバルを蹴散らして不動のレギュラーを張っておった新井場はJリーグNo.1の左SBと言って良かろう。
その新井場が加入したセレッソは大いなるチームとなった。
対戦時には気合いを入れねばならぬ。
楽しみである。