鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

自主トレーニングで賑わうグラウンド

2013年01月25日 | Weblog
2013年01月25日(金)

午前中のクラブハウスグラウンドでは、小笠原選手、中川選手、鈴木選手、佐藤選手、遠藤選手、曽ヶ端選手、大迫選手、野沢選手、中田選手、青木選手、八木選手、伊東選手、中村選手、前野選手、宮内選手、土居選手、佐々木選手、本山選手、そして川島選手が、石井コーチ、大岩コーチと共に自主トレーニングを行いました。

自主トレーニングで賑わうクラブハウスグラウンドである。
続々と選手が増え、チーム始動に向けて身体を動かしておる。
その中に未だチームの定まらぬよよが加わっておる。
海外移籍も視野に入れ、新たな気持ちで挑む模様。
是非とも海を渡って欲しいところ。
よよのフィジカルならば、海外でも十分に通用しよう。
良い報を待っておる。

平瀬、仙台アンバサダー継続

2013年01月25日 | Weblog
【仙台】平瀬氏が今年もアンバサダー
 仙台は25日、平瀬智行氏(35)が今季も引き続きアンバサダーを務めることが決まったと発表した。

 10年に仙台で現役を引退した平瀬氏は、翌11年からアンバサダーに就任。クラブを通じて「今年もアンバサダーを務めさせていただくことになりました。3年目を迎えます。クラブと地域への恩返しのために、精いっぱい頑張りたいと思います。よろしくお願いします!」とコメントした。

 [2013年1月25日14時35分]

今季もアンバサダーを務める仙台の平瀬である。
仙台に馴染み、良い関係を作っておる。
今年も仙台の顔として頑張って欲しい。

中村充孝、攻撃力を活かせるポジションは

2013年01月25日 | Weblog
鹿島新加入の中村、3ポジション変幻自在

J2京都から鹿島に新加入したMF中村

 鹿島に変幻自在のカメレオン男がやってきた! J2京都から鹿島に新加入したMF中村充孝(あつたか=22)は24日、移籍後初めて茨城・鹿嶋市内で自主トレに参加した。昨季J2ではトップ下やボランチで41試合に出場し、リーグ5位の14得点。得点能力の高さを買われ、フロント陣からはFW起用の声も上がる。魅惑の「三変化」で、昨季11位と沈んだ“常勝軍団”を上昇させそうな予感だ。

 「三変化」のカメレオンが、さっそく動いた。前日に空路で移動してきたばかりだが、その疲れも見せず約2時間、走り中心のメニューをこなした。中村は「鹿島は全てのタイトルを取れるチームだし、取らないといけない。『自分もその中でやっていくんだ』という気持ちが強い。こういう環境でやりたかった」。言葉から本気度が伝わった。

 本職はトップ下だ。スピードに乗ったドリブルを武器に突進し、局面を打開してきた。ただし鹿島の中盤はダブルボランチとサイドハーフ2枚の「ボックス型」が主流。「多少サイドに張ることがあっても流動的に、自分のよさを崩さないようにしたい」とスタイルを変えるつもりはない。加えて京都ではボランチも経験し、1枚下がってのプレーもお手の物。「自分はチャンスがあったらどんどん前に上がる。基本は攻撃の選手だし、いつでも狙いたい」。小笠原や本田、柴崎ら層の厚いポジションにあって“超攻撃的ボランチ”として勝負する気構えだ。

 これだけでは終わらない。鹿島のフロントは、中村に最前線の点取り屋としても期待。興梠が抜け、計算できるFWは大迫、ダビ、ジュニーニョの3人。緊急時に備え、クラブ幹部は「ゴールに向かう姿勢もいいし、もう1列前(FW)に出してもやれる」と言う。

 利き足の右だけではなく左足のミドルシュートも得意で、どこからでもゴールを脅かせる。リーグ11位に終わった昨季は50得点(7位)だけに、巻き返しへ得点力アップが求められる。中村は「(FWは)やったこともあるし、言われればどこでもやる」。変幻自在のカメレオン男から、目が離せない。【湯浅知彦】

 ◆中村充孝(なかむら・あつたか)1990年(平2)9月13日生まれ。大阪府堺市出身。千葉・市船橋から09年に当時J1の京都入り。リーグ戦通算87試合18得点(うちJ1通算21試合1得点)。家族は夫人。173センチ、67キロ。血液型A。

 [2013年1月25日7時2分 紙面から]

トップ下が本職ながらボランチに、そしてFWとしても期待の高まる中村充孝である。
京都時代は秋田監督に才能を見出されボランチとしてレギュラーポジションを得た。
2010年のカシマスタジアムでの対戦ではボランチとして先発出場し、京都の最初の決定機を演出するスルーパス、あわや同点とされるバー直撃のミドルと、当時から攻撃力を見せつけられた。
ボランチからトップ下にポジションを移してからは更に攻撃力が磨かれ、昨季は14ゴールを記録しておる。
その得点力を期待し、鹿島幹部はFWでの起用も考えておるとのこと。
確かに今季就任するトニーニョ・セレーゾは、2004年には本山を2005年には野沢をFWとして抜擢して結果を出した。
層の薄いFWに中村充孝を起用することも考えられよう。
エースナンバー13を背負う中村充孝を加えた鹿島がどのような布陣で戦うのか、今から興味が尽きぬ。
楽しみである。

背番号13は中村充孝

2013年01月25日 | Weblog
鹿島 中村にエース背番「13」新加入選手では異例の待遇

今オフにJ2京都から鹿島に移籍したMF中村充孝
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 今オフにJ2京都から移籍した鹿島のMF中村充孝(22)がチームのエースナンバーである背番号13を着けることになった。Jリーグに固定番号制が導入された97年からはFW柳沢敦(現仙台)、08年から昨季まではFW興梠慎三(現浦和)が背負った重みのある番号で、新加入選手にとっては異例の待遇となる。清水、磐田との争奪戦を制して獲得した司令塔に対するクラブの期待の大きさが表れた形だ。

 中村は24日から鹿島の合同自主トレに参加。フィジカルトレ中心のメニューで汗を流した。「タイトルを獲らなければいけないチームだし、そのために声を掛けてもらったと思っている。カテゴリーが(J2からJ1に)上がる中で去年以上のプレーをしたい。得点にこだわりたい。背番号は何番でも自分のプレーをするだけ」。昨季J2で記録した14得点を上回るゴール量産を目指す。

[ 2013年1月25日 06:00 ]

柳沢の背負った鹿島のエースナンバー・13を中村充孝が着けるとのこと。
これは素晴らしい。
日本代表クラスの実力を有すると評される中村充孝が噂に違わぬ実力を発揮するにはそれに相応しい番号なのではなかろうか。
また、それだけの結果を求められておる選手とも言い換えられる。
中村充孝の攻撃力で勝利を目指そうではないか。
背番号以上の得点を記録して欲しい。
期待しておる。