鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岡山・大道、ファジアーノ岡山ネクストに登録変更

2012年03月30日 | Weblog
ファジアーノ岡山ネクストへの登録変更について
以下の選手につきましては、ファジアーノ岡山ネクストに登録を変更することとなりましたのでお知らせいたします
ファジアーノ岡山ネクストは、2012年中国リーグへ参加いたします。
背番号 名前
15   大道広幸
16   金光栄大
23   宮田直樹
26   馬場悠
27   新中剛史
31   西原誉志
32   竹内翼
33   角島康介
37   山本拓矢
38   三村真
39   福本尚純
42   松原修平
43   呉大陸
44   飯田涼


ファジアーノ岡山ネクストに登録変更となった大道である。
カテゴリー的にはアマチュアとなり、大道としては思うところもあろう。
しかしながら、ここで腐ることなくサッカーを続けられる幸せを噛みしめることで見えてくる人生もある。
大道のサッカー人生に注目である。

シャルケ・篤人、アシストも逆転負け

2012年03月30日 | Weblog
挽回アシスト実らず 完敗認める内田「ああいうのが足腰にくる」
欧州リーグ準々決勝第1戦 シャルケ2―4ビルバオ (3月29日)


ビルバオ戦の前半に得点を許し、ガックリするシャルケDF内田(右)とGKヒルデブラント
Photo By AP


 シャルケはホームで逆転負け。ビルバオの小気味よい連係プレーに振り回された内田は「ああいうのが、足腰にくる」と完敗を認めるしかなかった。

 前半21分、左サイドバックとGK、寄せ切れなかった内田の3人のミスが重なって失点も、1分後にラウルの同点ゴールをアシストしてミスを挽回。右サイドからフンテラールに出そうかと考えたが、ゴール前に入ってくるタイミングが「ラウルのほうが早かったから」と、目標を切り替えて低く速いクロスを送り、得点につなげた。



ビルバオ戦の後半、攻め込むシャルケの内田(左)
Photo By 共同


[ 2012年3月30日 10:12 ]

先制も逆転負けを喫したシャルケの篤人である。
ラウルにアシストをし、攻撃力をアピールできたが、守備陣の乱れは深刻と言えよう。
ホームでこの体たらくではアウェイの戦いは厳しい。
とはいえ、篤人のサッカー人生が終わるわけではない。
力強いプレイを持続し、我等を楽しませて欲しい。

ドゥトラ、ミニゲームでゴール

2012年03月30日 | Weblog
2012年03月30日(金)

明日のJリーグ第4節横浜FM戦に向けて9時より室内練習後、グラウンドでスタッフも参加してのミニゲームを実施しました。新加入のドゥトラ選手も参加し、ゴールを決めています。

本格的に練習に合流したドゥトラである。
ミニゲームではゴールを決めており、才能の片鱗を魅せておる様子。
一日も早く試合に出場し、高い身体能力を示して欲しいところ。
期待しておる。

Fマリノス戦プレビュー

2012年03月30日 | Weblog
【J1:第4節 横浜FM vs 鹿島】プレビュー:リーグ戦未勝利の横浜FMと鹿島が激突。勝敗を左右するのは大迫と中澤&栗原のバトル。(12.03.30)
『20周年メモリアルゲーム』と題する、この一戦。Jリーグの歴史の中で、それぞれ一時代を築いてきたトリコロールとディープレッドの名門同士が、ナイトゲームで相対することになった。
横浜FMはこの試合で20周年記念ユニフォームを着用。前身の日産自動車サッカー部の80年代後半の黄金期とJリーグ創設期のデザインを現代風にアレンジしたという復刻版ユニフォームが、お披露目される。胸には、黄色の「NISSAN」の文字が入るなど、オールドファンには懐かしいこと、この上ないだろう。

しかしながら、現在の両チームは、歴史の余韻に浸っている余裕はない。横浜FMは、今季公式戦4戦未勝利。鹿島アントラーズはヤマザキナビスコカップでは1勝しているものの、リーグ戦では3連敗、無得点で最下位に沈んでいる。お互い喉から手が出るほど、浮上のきっかけとなる白星を欲しているのだ。

「1勝することで、チームの雰囲気も変わるはず。今は内容よりも結果を求めていく。負けて内容を修正するのでなく、勝って修正したい」
横浜FMのGK飯倉大樹は、そう言った。それはジョルジーニョ新監督を迎え入れた鹿島も、同じに違いない。よって、お互い守りから入り、中盤でガツガツ潰し合う泥くさいゲームになりそうな予感がする。もしくは、現在の両チームの泣き所と思われる、最終ラインの裏を突き合う攻守の入れ替わりの激しい戦いになる可能性もある。

とはいえ、今回の横浜FMは、そこまで「縦」に固執することはないかもしれない。27日のトレーニングで横浜FMは、「横」へのビルドアップの意識を高める練習に取り組んでいた。横に繋ぎながら、縦に入れるタイミングを図り、いざ縦に入れると、素早く連動してサイドへ展開。そんなパターン練習を繰り返していていたのだ。ここ数試合、縦に急ぎがちの拙攻が多かっただけに、今節は「縦・横」を上手く使い分けるバランスの良い攻撃を仕掛けたい。特に、今季初めてトップ下での先発が予想される中村俊輔には、縦パスを入れて攻撃の発動ボタンを押す役割が求められる。
先週、6年ぶりの移籍加入が発表されたばかりの職人肌の左サイドバック、ドゥトラは、スタメン出場が濃厚。ただ、彼も38歳となり、絶頂時のプレーを期待するのは酷だと言える。しかし、持ち味のタイミングの良いオーバーラップと精度の高い左足クロスは、オフェンス面で何かしらの相乗効果をもたらすだろう。

鹿島にも同じ名前のドゥトラ(前京都)が移籍し、今週発表されたばかり。ただ、コンディション的にこのゲームでの出番は微妙か。同じく新外国人のジュニーニョも、まだトップフォームとは言い難い。そうなると、リーグ戦でのチームファーストゴールへの期待を一身に背負うのは、大迫勇也。彼自身の調子は悪くないはず。前節の広島戦では、柔らかく、キレのあるドリブルで相手DF2人の間を突破するなど、縦への推進力は今の鹿島の中で一番だ。また昨年は、ヤマザキナビスコカップ準々決勝、リーグ戦の最終節と、横浜FM戦で2戦2発を決めている。逆に横浜FMのDFは中澤佑二と栗原勇蔵を中心に、そんな彼を厳重マークするはずだ。そこで繰り広げられる「やるか、やられるか」の勝負。それに勝ったほうが、未勝利からの呪縛から抜け出せるのではないだろうか。


以上
2012.03.30 Reported by 小林智明(インサイド)


奇しくも未勝利ダービーとなってしまったFマリノス戦である。
とはいえ、両チームの内容には大きな隔たりがある模様。
我等が鹿島は結果こそ出ておらぬもの、一つ歯車が噛み合えば得点を重ね勝利を呼び寄せることが可能と言えよう。
その証拠にナビスコ杯では完勝しておる。
懇切はメンバーと戦術に変化を与え、挑むこととなる。
この新たな挑戦で結果を呼び込み、調子を上げていきたい。
楽しみである。

バチ、初先発へ

2012年03月30日 | Weblog
2年目・梅鉢、初出場初先発濃厚…鹿島
 プロ2年目の鹿島MF梅鉢貴秀(19)が横浜M戦(31日・日産)で初出場初先発することが濃厚になった。29日の紅白戦では、現役日本代表MF増田に代わり、3日連続で主力組のボランチに入った。クラブ史上初の開幕3連敗を喫し、最下位に沈む中で重圧もあるが、ジョルジーニョ監督からは「本田(泰人)のような守備ができるようになれば、この世界でも生きていける」と指導を受け、「粘っこく、厳しく守備をする」と語った。勉学にも秀で、関大一高から京大進学を期待する両親を説得して進んだプロの道。「チームのみんなで勝つこと。自分が入ることで勢いにつながればいい」と意気込んだ。
(2012年3月30日06時02分 スポーツ報知)

明日のFマリノス戦にて初先発が予想されるバチである。
同期の岳、バチ、聖真、源が続々とデビューを飾る中、ベンチ入りもままならぬ状況には忸怩たる思いがあったことであろう。
そのバチが満を持しての初出場である。
本人は期待と不安で緊張しておるのではなかろうか。
そこは強い意志で緊張を抑え込み、平常心で試合に臨んで欲しいところ。
また、ジョルジーニョ監督は本田元主将に例えバチを指導しておる。
京都大学を目指せるだけの学力を誇る頭脳に、激しい守備が備われば、鹿島の背骨として活躍が期待出来よう。
今後の鹿島を背負っていくべき第一歩が明日の試合である。
期待して新横浜へ向かいたい。
梅鉢貴秀のプレイを楽しみにしたい。

ドゥトラ、チームに活気を与えたい

2012年03月30日 | Weblog
ドゥトラ「日本で初のタイトル取りたい」…鹿島
 J2京都から鹿島に加入したMFドゥトラが29日に会見し、チームを浮上させると誓った。「1日でも早くピッチに立って、チームを上昇気流に乗せたい。チームに活気を与えたい」。京都では練習に参加していなかったため、「状態を上げる環境になかった」と試合出場には時間がかかるが、「鹿島で日本初のタイトルを取りたい」と目標を口にした。
(2012年3月30日06時02分 スポーツ報知)

京都で干されて以来、練習してこなかったドゥトラである。
この状況では即戦力とは行かないであろう。
最短でホームの浦和戦がデビュー戦であろうか。
最高の雰囲気で、ドゥトラをピッチに送り出したいところ。
ドゥトラも練習に励み、身体を作って欲しい。
真面目なドゥトラと共にタイトルを争いたい。
期待しておる。