鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

興梠・ヤス、神戸戦への思い

2012年03月19日 | Weblog
[鹿島]仙台、川崎Fに続き、次なる相手は神戸。3戦続けて意味ある一戦に、遠藤選手「イノは嫌だよ」
 ヤマザキナビスコカップと言えば、昨年の優勝が記憶に新しい鹿島ですが、もっともこの時期に当大会があることに違和感を覚える鹿島サポーターの方も少なからずいるのではないでしょうか。グループリーグ予選に鹿島が登場するのは2007年以来、実に4年ぶりです。
 そしてそして、その開戦をより色濃いものにしているのが、初戦の対戦相手・神戸の存在。リーグ戦でも仙台、川崎Fと意味ある一戦が続いてきましたが、今回相まみえる神戸には羽田憲司選手をはじめ、昨シーズン共に戦った伊野波雅彦選手、野沢拓也選手、田代有三選手ら“元・鹿島”の戦士たちがズラリ。彼らの出場可否はわかりませんが、注目のマッチアップとも言えるのではないでしょうか。
 昨シーズン、野沢選手からパスを受け、そして2トップのコンビを組んでいた興梠慎三選手は、久しぶりのヤマザキナビスコカップ予選に「何の試合も大事。久しぶりの(ヤマザキナビスコカップ)予選だけど、一試合一試合勝っていくだけ」と前置きしたうえで、「(野沢選手が)起点になると思うし、警戒はしないといけない」。あくまで目の前の一戦と捉えながらも、野沢選手を警戒していました。
 また、「イノは嫌だよ。足速いし体強いし」と伊野波選手の印象を話していた遠藤康選手は、「(神戸がどういうメンバーを組んでくるかわからないけど)ガチンコの方がやり甲斐もある」とも。“旧友”との対戦に静かに燃えていました。
 興梠選手が「ただ、いまはまだ勝てていないので、とりあえず勝ち点3がとれるように頑張りたい」と付け加えていたように、ある意味ダービーのようなこの一戦でまずは初白星を挙げたいところです。

(鹿島担当 村本裕太)

神戸戦に向けてコメントした興梠とヤスである。
神戸の野沢は要警戒であるし、伊野波は速く強い。
リーグ戦にて二連勝の立役者となっている様子。
とはいえ、神戸はターンオーバーとの噂があるので、出場せぬやも知れぬ。
もし、そのようなこととなれば残念な気持ちとなろう。
「強い」神戸に勝って鹿島は波に乗るのだ。
是非ともガチメンバーで来て欲しいところ。
しかしながら、神戸には神戸の事情があるもの。
どのようなメンバーで来たとしても勝利のために戦うのみである。

大東和美チェアマン、再任

2012年03月19日 | Weblog
大東チェアマンを再任 事業で1億9千万円黒字
 Jリーグは19日、東京都内で定例理事会と総会、臨時理事会を開き、役員改選で大東和美チェアマン(63)を再任した。任期は2年。任期満了で退任した佐々木一樹常務理事(60)の後任は、当面置かない。国税庁税務大学校長などを歴任した上西康文・白百合女子大事務局長(56)やJ1鹿島の井畑滋社長(60)らが新理事に選任された。
 また2011年度収支決算を承認し、昨年4~12月の9カ月間の事業活動で98億8800万円の収入に対して96億9700万円の支出となり、1億9100万円の黒字となった。12年度からの決算期を4月~翌年3月から1~12月に変更したため、今回は9カ月が対象となった。

[ 共同通信 2012年3月19日 20:34 ]

チェアマンに再任するJリーグの大東和美チェアマンである。
やはり経営者としての手腕は素晴らしいといって過言ではなかろう。
Jリーグのトップがブレずに行くところに、我等もブレずに追随していきたい。
Jリーグで唯一芯のあるクラブとして。

神戸戦プレビュー

2012年03月19日 | Weblog
【ヤマザキナビスコカップ 鹿島 vs 神戸】プレビュー:鹿島のナビスコ杯初戦は因縁の相手となった神戸。ホームで今季初勝利をサポーターに届けたい!(12.03.19)
もしかしたら、明日から始まるナビスコカップ第1節のなかで、最も注目を集めるのはこのカードかもしれない。ジョルジーニョ新監督を迎えながらリーグ戦は2連敗からのスタートとなり目下最下位に沈む鹿島は、このオフに田代有三・野沢拓也を引き抜かれた神戸を迎え撃つ。さらに、昨季夏まで鹿島に在籍していた伊野波雅彦や羽田憲司を含めると元鹿島の選手が4人もおり、まさに因縁の相手と言えるだろう。今季、最も勝利したい相手のひとつだ。

しかしながら、前述したように鹿島のチーム状態は決して良くない。いまだ公式戦は無得点。今季からの目玉になると思われたダイヤモンド型の中盤もバランスの悪さを考慮して、従来のボックス型に変更されたがそれでも結果は出ず、苦しい状況が続いている。
ただ、そこは経験豊富なベテラン選手の揃う鹿島。小笠原満男は自らの役割を十分に理解していた。
「ネガティブになって、怖がってしまうのが一番良くない。戦う気持ちと自信を持っていけるようにしないと。それはオレらがやらないといけないところ」
実際、練習でも大迫勇也にアドバイスを送る姿が見られるなど、積極的に若い選手たちとコミュニケーションを取り、結果が出ない状況に萎縮するのではなく、本来の力を発揮できるよう細かな配慮を見せていた。

ただし、対戦相手の神戸は野沢拓也や橋本英郎などの移籍組がさっそく能力を発揮し、リーグ戦では2連勝と波に乗る。もしかしたら中二日という厳しい日程で迎えるアウェイ戦ということで、メンバーを変えてくる可能性もあり、何人かの選手とは古巣対決が実現しないかもしれない。
しかし、鹿島の選手たちは、「もし対戦したら」という仮定で尋ねると目を爛々と輝かせて答えてくれた。中盤で野沢拓也とマッチアップする可能性の高い増田誓志は「前を向かせたくない。厳しくいきたいです」と話し、抜群の精度を誇るセットプレーを跳ね返すであろう岩政大樹は「彼のボールの軌道はよく知っている。間違えて自分のゴールに決めないようにしないといけないですが、軌道を知っているということはアドバンテージだと思う」と意気込み、伊野波雅彦のマークを受けるかもしれない大迫勇也は「とりあえず勝つ」と語気を強めていた。

チームの形は未完成ながら、ここまでの結果が好対照な両チーム。豊富なタレントを有することになった神戸がどのような選手起用を見せるのか楽しみだが、鹿島としては中二日という日程を考慮するよりまずは勝利を求めたいところ。
「どの大会とかは関係ない。応援してくれる人に勝利を届けたいというのは変わらない」
いまだに歓喜を届けられていないことを小笠原は心から悔いていた。もう負けは許されない。


以上
2012.03.19 Reported by 田中滋


[ ヤマザキナビスコカップ:第1節 鹿島 vs 神戸 ]

まだ試合でお披露目されていませんが、今年は3rdユニホームまで準備されています。クラブハウスでは3種類のユニホームが販売されていました。

神戸を「因縁の相手」と称する田中滋氏である。
確かに元鹿島の選手を4人も揃え、野沢に至っては移籍理由も明確にならぬような状況で去って行った。
これは、特殊な感情が芽生えてもおかしくはあるまい。
とはいえ、感情的になればなるほど勝利が遠くなるというもの。
神戸という相手を意識することなく、冷静に対処し、勝利を掴み取りたいところ。
勝手知った相手の特徴を抑え、弱点を突いて得点を奪うのだ。
今季初勝利を、今季初ゴールを、期待しておる。
ナビスコ杯連覇への第一歩である。

大伍、全体練習に合流

2012年03月19日 | Weblog
[ ヤマザキナビスコカップ:第1節 鹿島 vs 神戸 ]前日練習

左足を負傷していた西大伍選手も全体練習に合流、右サイドから鋭いクロスを
送っていました。復帰も間近だと思われます。


全体練習に合流した西大伍である。
今は右サイドを好調の新井場が担っておるが、ここに大伍がレギュラー奪取に加わってくる。
ポジション争いは激化と言えよう。
二人に割って入ろうと新人の伊東も発憤しておる。
鹿島の右サイドは日本の翼であり、世界への翼である。
激しい競争に勝利し、レギュラーポジションを得て欲しい。
怪我人の復帰で鹿島は飛翔を始めるであろう。
楽しみである。

大迫・岩政、ナイス・コンビネーション

2012年03月19日 | Weblog
[ ヤマザキナビスコカップ:第1節 鹿島 vs 神戸 ]前日練習

今日の練習では、セットプレーなどの確認をしたあと、先の川崎F戦に先発した選手を中心にフットバレーを行いました。大迫勇也選手と岩政大樹選手のコンビは、大岩剛コーチとジョエルトンコーチのチームと対戦。白熱した好ゲームを展開していました。

ナイス・コンビネーションの大迫と岩政である。
ガブさんと田代が抜け、高さの減った鹿島に於いてこの二人は貴重な高さと言えよう。
絶妙な位置関係を築き、セットプレイ、パワープレイで相手の脅威となるのだ。
得点力に期待の集まる大迫と岩政である。
二人のゴールを期待して聖地へ集いたい。
楽しみである。

笑顔の練習風景

2012年03月19日 | Weblog
2012年03月19日(月)

明日のナビスコカップ神戸戦に向けて、セットプレーやフットバレーで調整しました。

良い笑顔の満男とジュニーニョである。
チームの雰囲気は良好と言えよう。
二連敗から気持ちを切り替え、新たなる勝負である。
試合後にこの笑顔を見られるよう我等も声援を送りたい。
楽しみである。

ボタフォゴ・ガブさん、ハットトリック

2012年03月19日 | Weblog
Fellype Gabriel brilha e Botafogo vence o Vasco por 3 a 1
Meia marcou os três gols no Bota no jogo

Por Rodrigo Pinheiro

Nesta noite de domingo, o Botafogo recebeu o Vasco no clássico da rodada da Taça Rio e venceu pelo placar de 3 a 1. Com o resultado, o Botafogo segue firme na briga pela classificação, enquanto o Vasco perde a chance de abrir vantagem na liderança do Grupo B.

O JOGO

O Botafogo começou a partida pressionando o Vasco, que jogava fora de casa. O time do Botafogo tocava a bola no seu campo de ataque nos primeiros minutos de jogo, buscando um espaço na defesa do Vasco para criar uma boa chance para marcar o gol. O Vasco se comportava defensivamente esperando um vacilo para atacar o Botafogo.

Aos 13 minutos, o Vasco chegou pela primeira vez ao gol do Botafogo, mas Juninho Pernambucano isolou a bola na cobrança de falta. Aos 15, Elkeson fez bela jogada, mas perdeu boa chance para o Botafogo. Aos 23, o meia Diego Souza tentou fazer uma jogada de gol, mas a defesa conseguiu impedir o jogador a seguir no lance.

Aos 24, o Vasco chegou em mais um lance de perigo com Diego Souza e Eder Luis, que quase terminou em gol para o time cruz-maltino. O jogo era marcado pelo grande equilíbrio entre os dois times, que buscavam o gol a todo tempo.

A marcação da duas equipes era um fato muito predominante na partida. Porém, aos 34 minutos saiu o gol do Botafogo, com o meia Fellype Gabriel, que curiosamente marcou seu primeiro gol como profissional contra o time do Vasco da Gama.

O Vasco sofreu um apagão e sentiu mesmo o gol. Aos 37 minutos, o time do Botafogo ampliou o marcador, novamente com o meia Fellype Gabriel. Aos 42, Allan caiu na área e pediu pênalti para o Vasco. Revoltado, Antônio Carlos dá uma cabeçada no jogador e iniciou-se uma confusão no campo, onde o árbitro errou ao dar amarelo aos dois jogadores.

No segundo tempo, logo no começo, o Vasco diminuiu o marcador com o gol de Fellipe Bastos, colocando fogo na partida. Depois do gol, o Vasco começou a pressionar ainda mais o Botafogo para chegar ao empate no Engenhão.

O treinador Oswaldo de Oliveira quis dar mais velocidade ao ataque do seu time e sacou Herrera e colocou Jobson para melhorar o poderio ofensivo do time alvinegro carioca. Um lance perigoso no segundo tempo aconteceu aos 21 minutos. Jobson foi lançado, driblou o goleiro, mas perdeu o ângulo e não conseguiu chutar a gol, para desespero dos torcedores.

Aos 27 minutos, o Botafogo se lançou ao ataque e Fellype Gabriel marcou seu terceiro gol no jogo. No minuto seguinte, Fágner é derrubado na grande área e o árbitro marcou penalidade, que Juninho cobrou no meio do gol e Jefferson defendeu.

O pênalti perdido deixou os jogadores do Vasco muito abalados. Daí, algumas mudanças foram feitas para matar o tempo, como a entrada de Lucas Zen no lugar de Fellype Gabriel, nome do jogo desta noite.

Para encerrar a partida, Diego Souza tentou um lance plástico, de bicicleta, mas Jefferson, firme, defendeu a bola do meia do Vasco e isso foi o ponto final do clássico.


バスコダガマ戦でハットトリックを達成したボタフォゴのガブさんである。
やはりフェリペ・ガブリエルの実力は本物であった。
シュートが枠にさえ行けばワールドクラスであることを証明して見せた。
震災がなければ、原発事故がなければと唇を噛んでも逃した魚は戻らぬ。
ここは、ガブさんのブラジルでの活躍を素直に喜びたい。
これからも、もっともっと得点を重ねて欲しい。
そして、いずれCWCで相見えるのだ。
楽しみにしておる。

2012ナビスコ杯開幕へ

2012年03月19日 | Weblog
第1節:鹿島-神戸見どころ/ナビスコ杯

前線にパスを出す鹿島MF柴崎岳

<ヤマザキナビスコカップ見どころ:鹿島-神戸>

 B組第1節、鹿島-神戸戦は20日午後3時、カシマスタジアムで行われる。

 【鹿島】2連覇を目指す。20日の予選リーグ初戦でホームに迎えるのは、FW田代、MF野沢、DF伊野波の元鹿島勢らを大量補強した神戸。ジョルジーニョ監督は就任以来「鹿島は常にタイトルを求められるクラブ。その重圧があるのは当然」と話しており、まずは神戸に勝って優勝への弾みをつける。

 【神戸】プロ3年目の21歳、MF森岡がレギュラー奪取を目指し、大会での活躍を誓う。今オフ、スペイン3部のオスピタレットに3週間短期留学。「ナイスプレーだけでは意味がない。結果がすべて」と厳しさを学んだ。チームは今季大型補強に成功。競争激化で生き残りをかける中、貪欲にゴールを狙う。

 [2012年3月19日7時33分 紙面から]

いよいよ2012年のナビスコ杯が開幕する。
久しぶりの予選リーグからの参戦となり、選手起用などジョルジーニョ監督の采配に注目が集まる。
初戦は羽田を筆頭とした元鹿島勢を大量にコレクションした神戸が相手。
ここは、因縁のように思え、メディアも煽るであろう。
しかしながら、ここは冷静に単なる相手として挑みたいところ。
神戸であろうがバルセロナであろうが、どのような相手であっても勝利を求めて戦うことに変わりはない。
勝利を信じて聖地へ向かいたい。
楽しみである。

シャルケ・篤人、先発フル出場で逆転勝利に貢献

2012年03月19日 | Weblog
内田、フル出場で貢献!シャルケ4発快勝

カイザースラウテルン戦の前半、ヘディングで競り合うシャルケの内田(右)=カイザースラウテルン(共同)

 サッカーのドイツ1部リーグでシャルケのDF内田篤人は18日、アウェーでのカイザースラウテルン戦に右サイドバックでフル出場し、4-1の勝利に貢献した。(共同)





フル出場で勝利に貢献したシャルケの篤人である。
セットプレイから先制されるも、逆転勝利し、篤人が復帰したシャルケの調子は上々と言えよう。
篤人はポジションを奪い返したのではなかろうか。
今後が楽しみである。