鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

岡山・後藤、完敗コメント

2012年03月17日 | Weblog
【J2:第3節 岡山 vs 水戸】試合終了後の各選手コメント(12.03.17)
3月17日(土) 2012 J2リーグ戦 第3節
岡山 0 - 3 水戸 (18:33/カンスタ/5,576人)
得点者:2' 鈴木隆行(水戸)、33' 鈴木隆行(水戸)、55' 橋本晃司(水戸)

●後藤圭太選手(岡山):
「セカンドボールへの反応が相手の方が速かったから、ああいう結果になったと思います。後ろに置いちゃうと見えてないんで、そのあたりの個人のDF能力を反省して、セカンドボールへのアラートを上げて次の試合に臨みたいと思います」

残念な結果の岡山の後藤である。
この経験を糧にチームを昇華させて欲しい。
期待しておる。

山形・石川、勝利へ貢献

2012年03月17日 | Weblog
【J2:第3節 山形 vs 大分】試合終了後の各選手コメント(12.03.17)
3月17日(土) 2012 J2リーグ戦 第3節
山形 3 - 2 大分 (13:04/NDスタ/6,315人)
得点者:31' 山崎雅人(山形)、75' 萬代宏樹(山形)、79' 山崎雅人(山形)、89' 村井慎二(大分)、90'+1 三平和司(大分)

●石川竜也選手(山形):
Q:最後の2失点の要因は?
「まだチームとして若いというか、失点しましたけど勝って終われたので、修正は利くと思うし、そんなに気にはしてないです。結果は出ているし、修正しながら次に行けばそんなに問題ないと思います。次の試合も近いし、そんなに引きずらないし、そんなに気にすることはないかなと思います。修正はしますけど」

Q:それ以外の部分での感触は?
「しっかりハードワークできたと思うし、数多くチャンスをつくれたから3本決めることができて、よかったと思います。前半からもっと決めれそうなチャンスもあったので、ああいうところを確実に決めていくことができるようになってくれば、もっとラクにたくさん点が取れるようになると思います。そういうのも、まだ3試合ですし、伸びしろはたくさんあると思うので、結果を出しながら成長していければいいなあと思います」


今季初勝利の山形の石川である。
ここから浮上し、是非ともJ1昇格を狙って欲しい。
期待しておる。

聖地200勝へ向けて

2012年03月17日 | Weblog
曽ケ端「歴史を感じる」…鹿島リーグ戦200勝つかむ
 鹿島がホーム開幕戦で節目の白星を目指す。17日の川崎F戦はカシマスタジアム開催のリーグ戦300試合目。さらに勝てば同スタジアムでの200勝目となる。

 ジーコのハットトリックなどで、名古屋に5―0で大勝した93年5月16日のJリーグ開幕戦での初白星から6880日。当時の試合をスタンド観戦していたGK曽ケ端は「歴史を感じる。きっちりと勝ちたい」と勝率・666を誇る本拠地での必勝を期した。試合には東北サッカー界の復興を目指す有志の会「東北人魂」の活動の一環として、なかのFC(仙台市)、OSAフォルトナ山形FC(山形市)を招待。MF小笠原主将は「いろいろな人の思いが詰まった試合。結果で恩返ししたい」と力を込めた。
[ 2012年3月17日 06:00 ]

J初の単一会場200勝へ小笠原「結果出したい」…鹿島
 鹿島が17日の今季ホーム開幕戦・川崎戦が行われるカシマスタジアムで、単一会場ではJ最速の通算200勝(リーグ戦)を目指す。MF小笠原満男(32)は16日、「とても歴史の重さを感じる。結果を出したい」と意欲をみなぎらせた。

 93年の開幕からカシマで積み上げてきた勝利数は、199(299試合中)。カシマは昨季、東日本大震災の被害で使用不可に追い込まれた。応急工事を施し、仮設照明で試合を開催してきたが、今季開幕前にようやく修復完了。小笠原は「開幕に間に合わせてくれた人たちがいる。いろいろな人が協力してくれたおかげで試合ができる。それに僕らは結果で応えるしかない」と話した。

 昨季まで9年間所属した古巣を迎え撃つFWジュニーニョも「川崎には思い出がある。でも、ピッチの上では別」と意気込む。10日の開幕戦で仙台に敗れ、今季初勝利がかかる一戦。勝率6割6分6厘を誇る聖地で勝利だけを目指す。

(2012年3月17日06時01分 スポーツ報知)

今季のホーム開幕戦は聖地200勝がかかっておる。
是が非でも勝利し、我等に至福の時を与えて欲しいところ。
この歴史に立ち会うため、スタジアムに向かいたい。
楽しみである。

アジアクラブ・ランキング5位

2012年03月17日 | Weblog
G大阪4位、鹿島5位…アジアクラブ・ランク
 国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は15日、「21世紀のアジアクラブ・ランキング」を発表。JリーグからはG大阪が4位、鹿島が5位、浦和が18位に入った。1位はアルヒラルで2位にはアルイテハドと、サウジアラビア勢がワンツー。21位の清水、25位の磐田、27位の名古屋と日本からはトップ30に6チームが入った。
(紙面から)

「21世紀のアジアクラブ・ランキング」に於いて鹿島が5位にランクインしたとのこと。
Jリーグとしてはガンバの後塵を拝しておる。
これは無念と言えよう。
確かに鹿島はアジアでの実績は乏しいものと言わざるを得ない。
今季に至ってはアジアの挑戦権すら得られずにおる。
是非とも、今季はリーグ優勝をし、来季はアジアの頂点を目指したい。
ランキングの1位を目指して戦って行こうではないか。

新潟・小澤、スタメンへ

2012年03月17日 | Weblog
新潟のベテランGK小澤、自身初のバースデーゲームに臨む
 J1アルビレックス新潟は17日のホーム開幕戦で、大宮アルディージャと対戦する。その試合でプロ入り21年目の大ベテラン、GK小澤英明の今季初スタメンが濃厚だ。17日は38歳の誕生日。ホーム戦勝利でバースデーを祝う。

「試合の日と誕生日が重なったことはないですからね」。鹿島などJリーグ6クラブ、そしてパラグアイでもプレーした百戦錬磨のGKにとっても、バースデーゲームは初体験。「この年齢になったら、誕生日だからどうこうとかはないですよ。家族からも特別なお祝いもないし」と笑う。

 もちろん、戦闘態勢は整っている。「受け身になるのが一番良くない。相手に積極的にプレッシャーをかけられるような試合に持っていきたい」。チームの最後尾でしっかりと味方を後押しする。

 0-1で惜敗した前節の川崎フロンターレ戦は黒河貴矢にスタメンを譲ってベンチで待機。その黒河がゲーム中に故障し戦線離脱を余儀なくされた。アクシデントで出番が回ってきた形だが、「川崎戦を見ていてイメージはできている。手応えはある試合ができていた」とチームの状況は把握済み。「大宮はスピードもパワーもある。でも、そこに押し負けないように」。前節のポジティブなイメージを今節につなげる。

 昨季途中、パラグアイリーグのスポルティボ・ルケーニョから新潟に移籍。Jリーグでは6クラブ目となる新潟で、自己最多の17試合に出場した。ピッチ全面に響き渡る大声のコーチングと、冷静沈着なプレーはチームメートに安心感を与えた。食生活から練習、試合前後の体調の整え方など、徹底したコンディション管理に垣間見えるプロフェッショナルな姿、なにより温厚な人柄はチームメートの尊敬の的だ。「若いときから人間的にしっかりしていた。昨年、彼が途中から入ってきてから、プラスになった面は本当に多い」。鹿島の先輩に当たる黒崎久志監督も存在の大きさを手放しで褒める。

 ホーム開幕戦は今季初勝利が懸かる。そして、連敗を避けたい一戦でもある。「昨年も感じたけど、サポーターの大声援をバックに闘えるのは本当に幸せ」と小澤。38歳の誕生日、大声援が祝福に変わるようにゴールを守る。


取材・文:斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
[ スポーツナビ 2012年3月16日 21:09 ]


スタメン予想される新潟の小澤である。
頼もしい男がゴールマウスを守ることとなる。
的確なコーチングと安定したセービングで、新潟を今季初勝利に導くのだ。
注視しておる。