鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

シャルケ・篤人、先制点をアシスト

2012年03月12日 | Weblog
内田 右サイドでフル出場…先制アシストで勝利に貢献


ハンブルガーSV戦の後半、競り合うシャルケの内田(左)=ゲルゼンキルヘン
Photo By 共同


 サッカーのドイツ1部リーグ、シャルケのDF内田篤人は11日、ホームのハンブルガーSV戦に右サイドバックとしてフル出場し、先制点につながるセンタリングを上げるなど3―1の勝利に貢献した。
 
 内田は前半5分、右サイドからの好センタリングでプッキの先取点をアシスト。開始早々に貢献し「(先制できたのは)結構でかかったと思う」とうなずいた。
 
 8日の欧州リーグの試合から中2日の厳しい日程だったが、攻守に豊富な運動量を見せた。「みんな体が重かったけど、とりあえず勝ち点3を取れて良かった」と喜んだ。(共同)
[ 2012年3月12日 08:50 ]


先制点をアシストした内田「コンディションが戻ってきた」

先制点をアシストするなど、内田(中央)はチームの勝利に貢献した【Bongarts/Getty Images】

 ドイツ・ブンデスリーガは11日に2試合が行われ、内田篤人が所属するシャルケ04はホームでハンブルガーSVに3-1と勝利した。内田はフル出場し、先制点をアシストした。シャルケは3位メンヘングラッドバッハと勝ち点1差の4位につけている。
 以下は、試合後の内田のコメント。

「(木曜日のヨーロッパリーグから)中2日だったので、さすがにみんなも体が重そうで、ウオーミングアップの時には、少しどんよりした雰囲気がありました。監督も、もっとしっかりマークすることや、走るように言っていましたし。でも、ホームゲームで、勝ち点3を取れて良かったです。

(ハードな日程については)そんなに問題はないです。コンディションが戻ってきたので。(アシストは)相手のDFがニアサイドにいたので、それを越えればと思って。もちろん、もっと点を取れるチャンスはあったけど、これ以上は上位と(勝ち点差を)離されたくなかったので、良かったです」

-Yusuke Mimura from Germany-
[ スポーツナビ 2012年3月12日 10:14 ]


先発フル出場したシャルケの篤人である。
先制点をアシストするなどコンディションも上がってきた様子。
この勝利でチームはCL圏内の4位に入り、欧州チャレンジも見えてきた。
ここで、良いパフォーマンスを維持し、レギュラーポジションを再び奪い取って欲しい。
楽しみにしておる。

山形・船山、兄弟対決ならず

2012年03月12日 | Weblog
【J2:第2節 松本 vs 山形】試合終了後の各選手コメント(12.03.11)
3月11日(日) 2012 J2リーグ戦 第2節
松本 1 - 2 山形 (13:03/松本/13,098人)
得点者:28' 秋葉勝(山形)、37' 弦巻健人(松本)、72' 秋葉勝(山形)


●船山祐二選手(山形):
「前半はいい感じで点を取れてペースを握れたが、失点してから少しばたついてしまったし、後半も押し込まれる時間が多くなった。勝(秋葉)がいい感じで点を取ってくれたので助かった。兄弟対決はやりたかったが、いつ誰が出るかは両方の監督が決めることなので。次回に取っておきます。久々のリーグ戦での勝利は良かったです。負け癖がついてしまうのは良くないので今回の勝利は大きい。次はやっとホームなので、しっかりと勝ちたいです。今日勝てたので気持ちに余裕を持てていい感じでホームに臨めるのは大事だと思います」

今季初勝利に貢献した山形の船山である。
船山は途中交代し、松本に所属する弟の貴之との対戦は叶わずに終えた。
これは少々残念であったであろう。
とはいえ、チームは勝利し、次節のホーム開幕戦に弾みをつけた。
勝利を積み重ね昇格を目指して欲しい。
期待しておる。

ヴェルディ・中後、負傷交代

2012年03月12日 | Weblog
【J2:第2節 東京V vs 甲府】試合終了後の各選手コメント(12.03.11)
3月11日(日) 2012 J2リーグ戦 第2節
東京V 1 - 3 甲府 (16:05/味スタ/7,020人)
得点者:14' 小林祐希(東京V)、17' ダヴィ(甲府)、60' 佐々木翔(甲府)、80' 片桐淳至(甲府)


●中後雅喜選手(東京V):
「24番(堀米選手)の攻め残りがイヤでしたね。そこを上手く使われてしまったなという感じはしています。ボールの取られ方も良くなかったと思います。中盤でパスをつなげても1本2本だったし… 今日はどうしても勝ちたかったので、最初から気合いも入っていました。なので、(ケガという)ああいう形で交代しなければならなかったことが悔しくてたまりません。なんとかしたかった」

負傷で途中交代したヴェルディの中後である。
逆転負けという試合の結果も含めてかなり不本意の様子。
ここは負傷を癒やし、ヴェルディの昇格に尽力して欲しい。
来季の対戦を楽しみにしておる。

U-23日本代表・山村、サポーターと喜びを分かち合いたい

2012年03月12日 | Weblog
山村「ホームで勝って五輪決める」
 U-23(23歳以下)日本代表が11日、ロンドン五輪アジア最終予選バーレーン戦(14日、国立)に向けた練習を都内で行った。キャプテンのMF山村和也(22=鹿島)はシュート練習にも参加し、しっかりと体を動かしていた。「ホームで、五輪出場を決められる試合ができることはうれしい。しっかりと勝って決めて、サポーターと喜びを分かち合いたい」と話した。
 [2012年3月11日20時21分]

アジア最終予選の最終戦への意気込みを語るU-23日本代表の山村である。
引き分け以上で出場を勝ち得る。
ホームで戦うということもあり、予選突破は容易のように思う者も多かろう。
しかしながら、サッカーという球技は何が起こるかわからぬスポーツである。
気を緩ませてはならぬ。
日の丸を背負い、国の代表として恥ずかしくないプレイをせよ。
良い結果を期待しておる。