鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表メンバー選出

2009年01月21日 | Weblog
日本代表メンバーに内田・興梠・青木選手が選出
1月28日(水)に行われる、AFCアジアカップ2011カタール予選 vsバーレーン代表(バーレーン・マナマ)に臨む日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、内田篤人選手・興梠慎三選手・青木剛選手が選出されました。


引き続き三人が選出された。
昨日の試合で十分わかったと思うので、もう解放してくれても良いと思うのだが、そうは問屋が卸さなかったようである。
1TOPを継続するのであれば、秋田の引退試合にも出る京都の男の方が機能することは明白である。
誰もが望んでおるはず。
昨季の日本人得点トップの男。
誰かの眼鏡は曇っておるどころではない。

U-20日本代表 カタール国際親善試合2009 カタール戦

2009年01月21日 | Weblog
【U-20日本代表 カタール国際親善試合2009】試合結果(3位決定戦に勝利!) (09.01.20)
カタール国際親善試合2009に参加しているU-20日本代表は、20日の3位決定戦でカタールに1-3で勝利し、3位で大会を終了しました。

■3位決定戦 結果
カタール代表 1-3 日本代表
得点者(日本のみ):河野広貴(東京V)、加藤弘堅(京都)、白谷建人(C大阪)

■決勝 結果
シリア代表 1-0 ウズベキスタン代表

■カタール代表戦日本代表スターティングメンバー
()内は所属チーム。すべて2009年のもの
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GK 1 川俣 慎一郎(鹿島)
DF 4 大野 和成(新潟)
DF 5 輪湖 直樹(甲府)
DF 6 山村 和也(流経大)
DF 7 村松 大輔(湘南)
DF 9 酒井 高徳(新潟)
MF 10 加藤 弘堅(京都)
MF 14 清武 弘嗣(大分)
MF 15 河野 広貴(東京V)
FW 21 白谷 建人(C大阪)
FW 22 大塚 翔平(G大阪)

■選手交代
MF 10 加藤 弘堅(京都) → MF 12 渡部 大輔(大宮)
FW 21 白谷 建人(C大阪) → FW 20 大山 恭平(福岡)
MF 15 河野 広貴(東京V) → FW 19 永井 謙佑(福岡大)



ここまで出番の無かった川俣が先発フル出場し勝利に貢献しておる。
これは喜ばしい。
この経験は必ずや鹿島アントラーズに戻っからで役に立つであろう。
我等が川俣慎一郎ここにあり。

右往左往はしておらぬであろう

2009年01月21日 | Weblog
今、何分?時計動かずウッチー右往左往
 熊本で初開催となったA代表戦で、大型ビジョンに設置された時計が全く動かないアクシデントがあった。20日に行われたアジア杯予選、日本―イエメンの会場となったKKウイングには針表示式の時計と電光表示の2種類があるが、試合開始からどちらも動かず、後半開始から針表示式だけが動いた。前半45分間、時間が分からないままプレーしたDF内田は「どこかに(時計が)あるんだろうと思って探したけど、なかった。監督から“ラスト10分”と言われて、もう?と思った」と戸惑っていた。
[ 2009年01月21日 06:57 ]

下らぬアクシデントに付き合わされて記事を作られる篤人である。
これもスターの証であろうか。
いち早く代表のウッチーから鹿島の篤人へ戻ってきて欲しいと願うのである。

日本代表 内田篤人コメント

2009年01月21日 | Weblog
【AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第1戦 日本代表 vs イエメン代表】試合終了後の内田篤人選手(鹿島)コメント(09.01.20)
●内田篤人選手(鹿島):
「まあ、こんなもんじゃないですか。前半は普通だったけど、右サイドのディフェンスがいなくなってしまったから…。今日の試合はオーストラリア戦がどうのというよりも、これはこれで大事な試合だった。勝てたからよかった。代表は毎日ベストでやれるっていうものでもないし。クロスはあげていたけど、相手のディフェンスが二人余って6バックみたいになっていた。スペースがないから前はかわいそうだった。でも、相手のレベルがあがればこういうことはなくなるとは思う。こういう中でセットプレーで点が取れるところが大きい。いつでも相手に合わせないで、自分たちのサッカーが出来ていればいいと思う。ハーフタイムは、あんまりボールをもたないように、クールにやれっていわれた。あんまりきかない言葉だけど、まあ簡単にやればという意味だと思う」
以上

まあ、こんなものなのだろう。
それでよい、それでよいのだ。

日本代表 青木剛コメント

2009年01月21日 | Weblog
【AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第1戦 日本代表 vs イエメン代表】試合終了後の青木剛選手(鹿島)コメント(09.01.20)
●青木剛選手(鹿島):
「失点のシーンは、相手にとっても唯一のチャンスだったんじゃないかと思う。あれだけ、相手が引くと、味方がフリーすぎて、(パスの出しどころを探るために)見て、見て、パスという風になってしまう。それで流れがあまり出なかった。後半はチャンスを作れたりしたけど決めてれば良かったと思う。所属の鹿島では正確さをもとめて2タッチを要求されるけど、代表ではテンポをだすために1タッチを要求される。ここでやっていくからには、中盤でシンプルにっていうのにダイレクトを混ぜたりっていうのは意識していかなくては行かないといけないと思う」
以上

青木にとっては余裕がありすぎた試合だったと思う。
このような相手ならば、青木を使うまでもない。
もっともっと強い相手に於いて力を発揮するタイプなのである。

興梠消化不良

2009年01月21日 | Weblog
1トップ・興梠は不完全燃焼で途中交代

<日本・イエメン>後半、ゴール前で香川真司(右から2人目)にパスを出す興梠慎三(左から2人目)
Photo By スポニチ

 【日本2―1イエメン】FW興梠は1トップで先発したものの、不完全燃焼に終わった。相手の厳しいマークにあい、シュートはわずかに1本。後半15分に途中交代を命じられた。指宿合宿では切れのある動きを見せていただけに「予想以上に(自分のプレーが)できなかった」と不満顔。「ボールがなかなかもらえなかった。手応えもないです。消化不良?かなり…」と最後まで肩を落としていた。
[ 2009年01月21日 ]

確かに消化不良であろう。
これも経験である。
この経験を活かし成長するのである。

代表三選手

2009年01月21日 | Weblog
[ 日本代表 vs イエメン代表 ]

高いジャンプを見せる興梠選手。スピードあふれるプレーで日本の攻撃を引っ張る。

[ 日本代表 vs イエメン代表 ]

久しぶりの日本代表戦の青木選手。代表定着に向けて、自分のプレーを見せて、アピールしたいところだ。

[ 日本代表 vs イエメン代表 ]

右サイドから再三突破を仕掛ける内田選手から多くのチャンスが生まれていた。

代表で活躍した3選手である。
特に青木はスケールの大きさを感じた。