鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表 興梠慎三コメント

2009年01月20日 | Weblog
【AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第1戦 日本代表 vs イエメン代表】試合終了後の興梠慎三選手(鹿島)コメント(09.01.20)
1月20日(火) AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第1戦
日本代表 2 - 1 イエメン代表 (19:20/熊本/30,654人)
得点者:7' 岡崎慎司(日本代表)、47' ザヘル・ファリド(イエメン代表)、66' 田中達也(日本代表)

●興梠慎三選手(鹿島):
「少し難しかったですね。予想外にできなかった。相手が引いてきたというのもあるんですが。1トップでやったから、ボクが下がるとまずいので、前に張っていようとしたんですが、ボールが出てこなかった。とまどいが多かった。チームが勝ったから良かったが、FWにマンマークでついてきて、後ろに2枚余る形だった。その2枚につこうと思ったが、そしたら全体が引いてきました。消化不良です。足は大丈夫です。一時的な痛みです」
以上

負傷が大事に至らず良かった。

監督契約更新

2009年01月20日 | Weblog
オズワルド・オリベイラ監督との契約について
2009年シーズンに関して、オズワルド・オリヴェイラ監督との間に、新たに1年契約を交わしましたのでお知らせいたします。2007年の就任後、アントラーズでは3シーズン目となります。

鹿島監督としての実績
<2007年>
 Jリーグディビジョン1 優勝
 天皇杯 優勝
 Jリーグヤマザキナビスコカップ ベスト4
<2008年>
 Jリーグディビジョン1 優勝
 天皇杯 5回戦敗退
 Jリーグヤマザキナビスコカップ ベスト8
 AFCチャンピオンズリーグ ベスト8


オリヴェイラ監督と契約を更新したとのこと。
優勝祝勝会で明言しておったが、正式契約は喜ばしく思う。
来週からのチーム始動へ向けて明るい話題である。
昨季は心臓病で来日が遅れたが、今季は大丈夫であろうか。
今季は少数精鋭で挑むため、全選手へ監督の目が光る。
いよいよ、今季も始まろうとしておる。
鞠を踏んで暴れ馬の前でこけたりせぬように。

ゼロックス会見

2009年01月20日 | Weblog
鹿島・岩政、雪辱誓う!2・28ゼロックス
2009.1.20 05:00

新トロフィーを前に打倒G大阪を誓った鹿島DF岩政(右は鬼武チェアマン)
 Jリーグは19日、J1王者の鹿島と天皇杯覇者・G大阪が対戦する「富士ゼロックス スーパーカップ2009」を2月28日、東京・国立競技場で開催すると発表した。賞金総額は5000万円(優勝3000万円)。

 入場券には特製手袋がつく「ハンドパック指定席」(4500円)を初めて設定した。会見に出席した鹿島DF岩政大樹(26)は、G大阪とは昨季リーグ戦でも2戦2引き分けだけに、「一昨年もナビスコ杯準決勝で負けている。雪辱したい」と闘志満々だった。


岩政、フル出場でG大阪に雪辱を!

ゼロックス杯の優勝トロフィーを横に、意気込みを語る鹿島・岩政大樹
Photo By スポニチ

 Jリーグ王者・鹿島と天皇杯覇者・G大阪が対戦する富士ゼロックス・スーパーカップ(2月28日、国立競技場)の会見が19日、東京・本郷のJFAハウスで行われ、鹿島のDF岩政が出席した。広島と対戦した昨年は2度の警告で前半12分に退場し、チームはPK戦で敗北。今年の相手のG大阪には過去2年のリーグ戦で2分け2敗とあって「今年は90分出たい。G大阪には雪辱したい」と闘志をみなぎらせた。
[ 2009年01月20日 ]

【FUJI XEROX SUPER CUP 2009】開催発表記者会見での岩政大樹選手(鹿島)コメント(09.01.19)
●岩政大樹選手(鹿島):
「あけましておめでとうございます。鹿島アントラーズの岩政大樹です。
FUJI XEROX SUPER CUPは、選手にとってはシーズン最初の公式戦であり、ひとつ目のタイトルとなります。
鹿島にとって、Jリーグ三連覇、またアジアを目指していく上でも、ひとつ目のタイトルであるこの試合を獲ることは非常に大事だと思っています。
今年の対戦相手はG大阪ということで、ここ数年ライバルとして戦わせていただいていますし、個人的にも気持ちの盛り上がってくる対戦相手のひとつなので楽しみにしています。
良いプレーをして、良いスタートを切りたいと思います。
昨年はチームが負けて僕自身も少しの時間しか出ていませんので、今年は90分ピッチに立って、しっかりと結果を残したいと思います」

Q:この大会で、他のチームよりも一足早くタイトルを懸けて真剣勝負ができることについて
「僕は、この大会は昨年が初めての経験でした。昨年は日本代表で足をケガして帰ってきたタイミングでしたから充分な準備ができなかった。今年はキャンプから合流できますし、しっかりした準備をできると思います。
まずはFUJI XEROX SUPER CUPに照準を合わすつもりでいますが、ここで真剣勝負ができるということは、シーズンの良い準備になると思います」
Q:昨シーズン、G大阪とはリーグ戦の2戦とも引き分けでしたが?
「昨年は確か2試合とも0-0だったと思います。一昨年もリーグ戦で負けたり、ヤマザキナビスコカップの準決勝でG大阪に負けたり、G大阪との試合は毎回悔しい思いをしていますし、数年前の優勝争いでも彼らに獲られていますから、そういう面では雪辱したい気持ちが結構あるので今回こそ結果を出したい」
Q:小笠原選手や本山選手のケガからの復帰は間に合うか?
「僕の口からはなんとも言えません。ただ、もし出られないとしても、ウチにはモチベーション高く今の状況において、代わりに入ってやろうという選手がいますので、もし間に合わなければ、そちらを楽しみにしてもらえればと思います」
Q:今年、ACLでは水原(韓国)と同じ組です。その点に関しては?
「FUJI XEROX SUPER CUP含めて、気持ち的に最初からかなり入っていかないといけな、と例年以上に感じてます。ただ、チームの始動がいつもより早く、監督も代わらないので、良い準備をして迎えられると思います」

以上

[ FUJI XEROX SUPER CUP 2009 ] 開催発表会見

今年よりスーパーカップは「FUJI XEROX SUPER CUP」と新たな名前となり、大会ロゴも一新。鬼武健二チェアマンがロゴマークについて説明する。“登場感・開幕感をコンセプトに人とサッカーボールの融合を未来的指向で制作。ドリブルする選手とオーバーヘッドをする選手を拡がりある力強いフォルムで表現”とのことだ。

[ FUJI XEROX SUPER CUP 2009 ] 開催発表会見

会見には、鹿島の岩政選手が出席。「Jリーグ3連覇、また、アジアを目指していく上でも、ひとつ目のタイトルであるこの試合を獲ることは非常に大事」と意気込みを覗かせた。

ゼロックス・スーパーカップの季節がやってくる。
いよいよ開幕が近付いたと言えよう。
今年の相手は天皇杯を制したガンバ吹田である。
相手にとって不足はない。
今季を占う一戦として、気持ちを引き締めて挑みたい。
我等は今季も挑戦者である。

興梠出陣

2009年01月20日 | Weblog
興梠Vs巻、九州男児2人が1トップ争い!
2009.1.20 05:01

興梠慎三と香川真司(右)
 日本代表合宿(19日、熊本市内)九州男児のFW2人が生き残りを争う。宮崎出身の興梠は「すべてが初めてで緊張すると思うが、自分のプレーをしたい。最初から飛ばしていく」と初先発&初ゴールに闘志。指宿合宿で控え組だった地元・熊本出身の巻は、「出る時間は長くないが、チャンスをもらえるように辛抱強く準備した」。この日は母校の大津高サッカー部が激励に訪れ、気合十分。玉田が戻れば代表の座が危うい両者。ともに家族が観戦する九州開催でアピール弾といきたい。


寺田(左)と興梠=19日、熊本県民総合運動公園KKウイング(撮影・森本幸一)

出場に期待のかかる興梠慎三である。
ここで結果を残せば、鹿島に戻ってからものるであろう。
今季を占う試合である。
是非とも出場し結果を出して欲しい。
暴れ馬には気をつけろ。

代表のキーマン・内田篤人

2009年01月20日 | Weblog
攻撃起点は“16戦不敗男”内田
 不敗神話を持つDF内田が岡田ジャパンを勢いづける。日本代表で先発した13試合は7勝6分け。アシストかゴールを決めた試合は、所属する鹿島の試合を合わせても13勝3分けと16試合負け知らずだ。このデータが不動の右サイドバックとなった20歳の成長を表している。

 対戦相手のイエメンは高さがないが、ただ高いクロスを放り込むだけのプレーはしない。「蹴ってもいいんですけど、つなぐところはつなぐ。サイドバックから攻撃は始まるので、使い分けたい」。低いクロスや細かいパスも繰り出して、岡田ジャパンの攻撃の起点となるつもりだ。「結果が凄く欲しい。なりふり構わず勝ちにいく」。チームの勝利に直結する重要なプレーヤーとなった内田が、変幻自在のクロスで不敗神話を継続する。

[ 2009年01月20日 ]

すっかりスターシステムの篤人である。
代表も鹿島も篤人なくしては語れぬようになってきた。
とはいえ、我等からしてみれば往年の名良橋の足下に近付いた程度である。
更なる進化を望んでおる。

日本代表 篤人・青木コメント

2009年01月20日 | Weblog
【日本代表 vs イエメン代表】試合前日練習後の日本代表各選手コメント(09.01.19)
●内田篤人選手(鹿島):
「(場合によっては、パスをつながず)蹴ってもいいと思いますし、蹴るときは蹴ります。つなげるときはつなぎたいですが、使い分けながらやっていきたい。今まで通りにやります。つないで取られるなら蹴った方がいいですし、結果が欲しいので。なりふり舞わないところもあると思います。
 つないで点が入るならつなぎますが。ただ、つなぐのは日本の良さだとは思います。
 オーストラリア戦のために明日の試合はやらないと。課題が出てこない。勝ちに行って、課題が出て来ると思っています」


「チャンスはしっかりものにしないと」青木剛=サッカー日本代表
 サッカー日本代表は20日、「AFCアジアカップ2011カタール予選」のイエメン戦を翌日に控え、試合会場となるKKウィングで最終調整を行った。
 以下は試合前日の、青木剛(鹿島)のコメント。


「こういうチャンスはしっかりものにしないといけない。(以前、招集されて)鹿島に戻ってから(代表復帰を)意識しながらやってきたところはある。またチャンスをもらえたら、しっかりやらないとと思いながらやってきた。(出場チャンスをもらえたら)大事にやっていきたい」
[ スポーツナビ 2009年1月19日 21:12 ]

篤人も青木も代表のモチベーションが高い。
これは良い結果をもたらすのでは無かろうか。
代表であろうとも鹿島の選手であることを忘れずにプレイし続けて欲しい。