鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本代表・青木コメント

2009年01月14日 | Weblog
【日本代表 指宿合宿】1/14練習後の日本代表各選手コメント(09.01.14)
●青木剛選手(鹿島):
「(この合宿のテーマは)シーズンの最初なので、コンディションを作っているところです。それと平行して、代表のサッカーを高い意識でできるように心がけています。代表としてこれだけ長い期間出来ることは少ないので吸収したいと思っています。

(鹿島との共通点について)似てる部分はあるが、それは意識せずにやりたい。勝手に体が動くようにならないと。そこは高い意識でやらないとダメだと思う。練習の内容も違いますし、理解してないと体も動かない。何も考えずに動くようにならないと。

(代表の練習の)内容は理解していますが、求められている事をスムーズにできるようにしないと。それは練習の中で意識を高くもってやりたい。
 これでいいという事はないと思う。ボクとかはまだ代表の中ではまだまだですし、中盤の選手は層が厚い。その競争の中では下の方だと思っています。
 少しでも上の方に食らいついていけるようにがんばっていきたいです。


代表選手としてポジションを得ようと努力をする青木剛である。
進化して帰ってきて欲しい。
我等は青木と共にあるのだ。

篤人お疲れ気味

2009年01月14日 | Weblog
[ 日本代表 指宿合宿 ] 1/14の様子

シュート練習中に内田篤人(鹿島)が人形にもたれかかっていた。タフな選手ではあるが、疲れがたまってきた?左は工藤浩平(千葉)。

シーズン前から合宿に引っ張り出されて迷惑この上ない。
これのアジア杯で敗退したためである。
世間では神が如く祭り上げられた前日本代表監督であるが、結果はこの通りであったと言わざるを得ない。
彼の能力云々ではなく、結果については言いたいこともある。
PK戦での敗退はメンタルの弱さを露呈したように思える。
当時は監督が全てであり、あの監督の戦術さえあれば世界が手に入るような報道が為されたことも不幸であった。
とはいえ、それも過去のこと。
我等は今を生きる以外にないのである。

大迫くん休まず

2009年01月14日 | Weblog
1・26鹿島入団へ大迫勇“休まない”

鹿児島城西FW大迫勇也はリラックスした表情で故郷へ向かう
Photo By スポニチ

 【高校サッカー】準優勝の鹿児島城西も鹿児島市に帰郷。大会最多得点記録の10得点を挙げたFW大迫勇也は鹿島入団に備え、「休む余裕はない」とオフ返上を宣言した。14日には学校で凱旋報告、16日にはパレードも予定されているが、鹿島の始動は26日とあって「コンディションづくりのためにも練習に参加する」と後輩と一緒に汗を流すという。「選手権では課題がたくさん見えた。これからのサッカー人生に生かしたい」と話した。
[ 2009年01月14日 ]

大迫勇が2・13鹿島デビュー

大会新の通算10ゴールを決めた鹿児島城西・大迫勇(中)はイレブンとともに地元・鹿児島に戻った
 全国高校選手権で1大会の個人最多得点記録(10得点)をマークし準優勝に貢献したFW大迫勇也(18)=鹿児島城西=の今季入団する鹿島でのプロデビュー戦が、2月13日の親善試合ホンダロック戦(宮崎)になることが13日、分かった。鹿島は2月2日から宮崎合宿に入り、最終日に地元クラブとの試合を予定。

 ホンダロックは今季3年ぶりに地域リーグからJFLに復帰。アマNo1を目指し、活動中だ。ルーキー・大迫勇の技量をはかるには、格好の相手といえる。

 また、鹿島は26日に大迫ら3人の新入団選手記者会見をクラブ史上初めてカシマスタジアムで行うことを決定。報道陣が殺到することを想定し、収容人数の多いスタジアム会見場を確保した。大迫はこの日、鹿児島に凱旋。最大2000人の出迎えを受けるなど「大迫勇フィーバー」に包まれる中「最後に決められなかったのは悔しい。Jリーグでも頑張りたい」と決意を語った。

(2009年1月14日06時01分 スポーツ報知)

今後の大迫くんのスケジュールとしては、1月26日のチーム始動日に入団会見を行い、2月2日からキャンプイン、2月13日のホンダロックとのPSMにて試合のお披露目となる模様。
普通の高校生として生活できる日々も十日あまりとなったのである。
制服の胸のボタンを下級生たちにねだられたり、セーラーの薄いスカーフで止まった時間を結んだりしているしているヒマは無かろう。

秋田引退試合近づく

2009年01月14日 | Weblog
来月1日、秋田氏最後の〝魂のプレー〟
2009/01/14(水) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
伝説の死闘再び カシマで磐田戦
■ジョルジら来日
 伝説のクラシコ再び-。元日本代表DFの秋田豊氏の引退試合が2月1日、カシマスタジアムで行われる。対戦相手は97年以降、チャンピオンシップなどで鹿島と死闘を繰り広げてきた磐田。鹿島からはすでに、ジョルジーニョ、サントス両氏の来日が決定。磐田からは中山、昨季限りで引退した名波氏らの出場が見込まれており、秋田氏の最後の“魂のプレー”が見られそうだ。

 秋田は1970年8月6日生まれ、愛知県出身。93年に愛知大から鹿島に入団。1年目の開幕戦から右サイドバックで先発出場。その後、センターバックに移り、日本を代表するDFに成長し、鹿島の9冠獲得に大きく貢献した。03年に鹿島から戦力外通告を受けたが、現役続行を希望し翌年、名古屋へ移籍。07年からは当時J2だった京都へ移り、昇格に貢献した。J1出場391試合(23得点)は歴代3位。J2では14試合(0得点)。A代表では44試合出場4得点を挙げており、98年フランスW杯にも出場するなど、「鉄人」の愛称で呼ばれた。
 現在、京都コーチを務める秋田氏。移籍した選手が古巣で引退試合を行うのは異例のことで、「鹿島が引退試合をやってくれるのは光栄なこと。また、しのぎを削って黄金時代を築いた磐田との対戦ということで、幸せな場を作ってくれた。関係者にお礼を言いたい」と感謝。特に中山との対戦を楽しみにしており、「あの人がいたから、いろんなものを達成できた。ゴンさんには、すねあてを前と後ろにつけてもらわないと」と早くも戦闘モードだ。
 チケットは販売中で、闘魂シート5000円、S指定席4000円、1M指定席4000円、1B指定席3000円、自由席(大人)2000円、同(小中学生)1000円。オフィシャルショップクラブハウス店・水戸店のほか、各種プレイガイドで取り扱っている。引退試合に関する問い合わせはアントラーズファンクラブ事務局TEL0299(82)5555へ(月曜日定休)。


【写真説明】
2月1日に元鹿島の秋田豊氏の引退試合を告知するポスター


秋田の引退試合が近づいてきた。
当時の黄金カードの再現はとても嬉しい。
ゴン中山との対戦が本当に楽しみである。

U-20日本代表 カタール国際親善試合 UAE戦

2009年01月14日 | Weblog
【U-20日本代表 カタール国際親善試合2009】試合結果(UAEと引き分ける)(09.01.14)
カタール国際親善試合2009に参加しているU-20日本代表は、13日にgroupB第2戦でUAE代表と対戦し1-1で引き分けた。group Bの日本は最終戦でセルビアと対戦する。
■group B試合結果
日本代表 1-1 セルビア代表
得点者(日本のみ):永井 謙佑(日本)
UAE代表 0-0 シリア代表
■UAE戦日本代表スターティングメンバー
()内は所属チーム。すべて2009年のもの
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GK 18 大久保 択生(横浜FC)
DF 2 當間 建文(鹿島)
DF 3 中里 崇宏(流経大)
DF 6 山村 和也(流経大)
DF 7 村松 大輔(湘南)
DF 9 酒井 高徳(新潟)
MF 11 下田 光平(F東京)
MF 14 清武 弘嗣(大分)
MF 19 永井 謙佑(福岡大)
FW 21 白谷 建人(C大阪)
FW 22 大塚 翔平(G大阪
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選手交代(時間などは不明)
out DF3 中里 崇宏(流経大) in DF5 輪湖 直樹(甲府)
out FW 21 白谷 建人(C大阪)in FW 16 齋藤 学(横浜FM)


當間は二試合連続先発起用で、この試合ではフル出場しておる。
このチームでは信頼を得たと考えて良いであろう。
一歩一歩成長し、鹿島での勇姿を楽しみにしておる。