鹿島が午後練習免除で待望「オフ」
鹿島イレブンに待望のオフが与えられた。宮崎合宿開始後は2部練習が続いていたが、9日の午前練習後にこの日の午後練習の免除がオリベイラ監督から言い渡された。午前中は室内で筋力トレーニング、屋外でフィジカルトレーニングなど約2時間半のメニューをこなし、選手も疲労困ぱいの様子。MF本山は「午後がオフになったということは、来週からまたきつくなるということですから」と苦笑いしていた。
[2008年2月9日20時49分]
きつめの調整が続く様子。
この時期戦術や練習試合などを行うよりも身体を作ることを優先して長いシーズンを乗り切ろうという意図が見て取れる。
そんな中で軽く休みを入れるあたりが粋である。
とはいえ本山選手会長には更に厳しくなる序章であることがバレバレなのであった。
英国船にスイカ売りとして乗り込んでもバレ過ぎなのである。