鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

日本一の監督

2008年02月04日 | Weblog

鹿島は代表支援を約束…オリヴェイラ監督来日
 鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(57)が3日、東アジア選手権(17~23日・中国)に参戦する日本代表の選手派遣に全面協力する意向を示した。成田空港着の航空機で来日し、「理想は全員がそろった形でキャンプを行い、シーズンに入ること」としながらも「選手にとっては代表チームは大事なもの。刺激にも経験にもなる。鹿島に帰ってきたときにはプラスに働く」と明かした。

 多数選出が予想される浦和のオジェック監督は、日本代表の岡田監督に対し、連係面構築などを理由に、FW高原らの招集見送りを要請する考えだが、それとはまったく逆の考えだ。4日から始まる宮崎合宿ではDF岩政、内田を欠くことになるが、気にも留めない様子で「とてもいい休暇になった。今シーズンはすべてのタイトルを取るために戦いたい」と総ナメ宣言した。
(2008年2月4日06時02分  スポーツ報知)

器の違いを見せつける監督である。
今季は二年目となり、彼の望む補強も成ったところからその余裕があるのであろうか。
上を目指す我等が代表招集などという小さな障害に右往左往していては為らぬとでも言わんばかりである。
アジア一、日本一を目指すのである。
歴史にも当時の風習にも合わぬ嫁取り直訴には冷めさせられる。
とてもとても日本一の男には思えぬ。
話も大河とは思えぬラブコメであった。