鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

柳沢主将復調

2007年10月02日 | Weblog

鹿島柳沢が練習試合で復調アピール
 首痛の影響で2戦連続欠場中の鹿島FW柳沢が千葉との練習試合で復調をアピールした。9月15日川崎F戦以来となった対外試合で後半から出場。何度も裏を突く鋭い動きを繰り返し、同41分には右サイドから絶妙なラストパスを送った。代役のFW田代が好調を維持しているだけに、先発復帰は簡単ではないが、鈴木満強化部長に「危機感がプレーに出ていた」と周囲に気迫を感じさせていた。 [2007年10月2日9時9分 紙面から]

9月15日の試合は大敗した名古屋戦である。
誤報にも程がある。
書いた記者にも問題があるが、確認したであろうスタッフは無能なのであろうか。
自分たちの首を絞める大チョンボと言えよう。


誓志飛び出し弾

2007年10月02日 | Weblog

鹿島サテライトが練習試合で千葉とドロー
 鹿島のサテライト組が1日、千葉との練習試合で存在感を示した。サテライトリーグ戦以外では今年初めてとなるJクラブとの対外試合。前半6分に先制点を許したが、同31分にMF増田が2列目から飛び出し同点弾、後半8分にMF船山が勝ち越し点を決めた。  終盤に同点弾を献上したが、運動量に定評のある千葉を圧倒。左足首を負傷しながらフル出場したDF石神は「やっぱりJ相手だと大学生相手のようにはいかないから(トップの公式戦の感触に近くて)いいですね」と笑顔を見せた。 [2007年10月1日19時21分]

引き分けながらも内容は圧倒とのこと。
誓志の飛び出しが効果的であるのは、彼のデビュー戦弾で証明されておる。
平瀬との大きなワンツーで豪快に決めた。
本山の出場停止で巡ってきたチャンスをきっちりと活かし結果を出したと言えよう。
当時、とてつもない高卒ルーキーが現れたと心が震えたものである。
因みに大卒ルーキーの岩政はこの一つ前の試合でリーグ戦デビューを果たしている。