聞いた話なので詳細はあやふやだが、
賞味期限というのは、
メーカー側の自己申告らしい。
確かに、
賞味期限というのは、
美味しく味わえる期限であって、
それを越えると腹をこわすという期限ではない。
これもまた聞いた話なのだが、
スーパーやコンビニは、
食品をおろしてくる業者に対し、
なるべく賞味期限を短く設定するように言ってくるらしい。
賞味期限が長いと、新鮮に見えないから、だそうである。
だから、業者は、まだ十分美味しく食べられるにもかかわらず、
それより短い賞味期限を設定するそうだ。
ここにも「黒い笑い」がある。