便乗弁当

2024年07月28日 10時30分32秒 | 写真のかけら
 
ここまで無理があると、むしろ清々しい。
 
売れ残っているけど。
 
 
 




 

パリ五輪が始まっていた(2024.7.27)

2024年07月28日 07時53分06秒 | 記憶のかけら

Jul.27(Sat.)

 

■今日という日。

 

 

しまった。パリ五輪の開会式を見逃した。

 

オリンピックは開会式と閉会式だけは観るようにしているのだが。

ちなみに、競技は興味がないのでいっさい観ない。

 

 

 

SNSに転がっている開会式の断片を観る。凄い。

賛否があるのもわかるが、それを超えたインパクトがある。

 

たしかにパリは街自体が素晴らしい舞台装置だ。

それをフルに使うプラン、よくぞ考え、実現したものである。

 

事前のリハーサルはどうしたのだろうか。

ネタバレするわけにはいかないだろうからなあ。

そのあたりの裏話も、今後出てくるだろう。それも楽しみだ。

 

 

 

どうしても思い出してしまうのが、東京五輪の開会式である。

あれは無惨だった。

 

新型コロナの影響など、擁護する声も見かけるが、それを差し引いても酷かった。

いろいろと横槍が入ったからという声も見かけたが、

野村萬斎を中心とする演出チームを解散させたのは、大会組織委員会である。

チーム内の意思疎通がうまくいかなかったこともある、と当時の記事にあるが、

ならば、チーム作りの時点から失敗している。

 

 

 

新型コロナもなく、予定通りの体制で開会式を演出していたら、

どんなものになっていたのだろうか。

パリ五輪を観てあらためて思ったけれど、開会式の柱となるのは「都市」と「歴史」だ。

しかし、現在の東京に都市としての魅力は乏しい。

そして、日本も歴史はあるけれども、それを描く視点の設定が難しい。

 

 

 

打ち合わせを兼ねて、吉祥寺でランチ。

いつもの週末よりも街に人が少ない。猛暑で外出を避けているのだろうか。

 

 

 

経堂に戻ると、農大通り商店街のお祭り「経堂まつり」の真っ最中。

これだけ高温になる今、この手のお祭りの開催日もそろそろ考え直した方がいいのではないか。

苦しいだけで、楽しさ半減だろう。

 



 

 

帰還して、ぐったりする。

 

 

 

夕食は、『さばのゆ』へ。よく知った顔ぶれとなり、楽しい夕餉となる。

 

 

 

今日観たもの。

 

『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』第3話

 

『時々ボソっとロシア語でデレる隣のアーリャさん』第4話