雨男雨女・晴男晴女

2021年06月05日 21時13分21秒 | 業界のかけら
天候の影響が大きい映画やドラマの現場では、
雨男雨女という話題は今も頻繁にされるという。

最近聞いた話をいくつか。

Aさんは、
自分が監督をやると必ず雨だが、
プロデューサーをやると必ず晴れる、
立場で晴男と雨男が変わる。

晴女を自認するBさん、
ある撮影で翌日の降水確率が高かったので、
撮影を休みにするという話になった時、
「私がいるから絶対に晴れる」と主張。
でも天気予報に従って休みにしたところ、
予報ははずれいいお天気に。
後にプロデューサー曰く、「Bさんを信じればよかった」

雨男のADのC君。
彼が現場に来ると必ず雨になるので、
プロデューサーがキレて曰く、
「なんでお前、雨降らすんだ!」

冷静に観察するDさん曰く、
「晴男晴男はポジティブシンキングな人、
 雨男雨女はネガティブな人、
 単にそれだけ」
 
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