※このブログから3年経った今、
さらにシビアな現状です。
ということで、再掲します。
売れる番組/売れない番組、
そんな条件で、
番組が仕分けられる時代が来た。
わかっていたことだが、
いざ、目の当たりにすると、
気持ちは複雑だ。
現在、「売れる番組」と言われるのは、
ある年齢層が支持する番組。
しかしながら、
僕がスポンサー様ならば、
年齢層だけではなく、
「この番組を支持している人々はどんな人?」
って、思うはずだ。
たとえば、
住宅メーカーならば、
住宅を購入する経済力のない人に、
いくらCMを観てもらってねえ…となる。
現在もいろいろな視聴率の計り方があるが、
それに加えて、
視聴層質みたいなものが問われる、
そんな時代がすぐに来るのではないか。
というか、
すでに来ているかもなあ。