春の成城を散策(2024.4.4)

2024年04月05日 07時16分34秒 | 日々のかけら

Apr.4(Thu.)

 

 

■今日という日。

 

 

 

昼過ぎ、成城学園前駅で友人の松永さんと待ち合わせ。

 

 

 

成城大学の学食へ昼食を食べに行く。

 

成城大学といえども、学食メニューは大学生向けだ。揚げ物が多い。

唐揚げカレーを食べる。510円。

 


 

 

 

キャンパスでは各サークルが新入生勧誘の真っ最中。

大学時代に落語研究会だった松永さん、

落研を見つけて、「成城にも落研があるんだ」と驚いていた。

 


 

 

 

『成城五丁目・猪俣庭園』へ。

 

旧猪俣邸は、昭和42年に建てられた数寄屋造り。

猪俣猛氏が夫婦で暮らすために建てたということだが、

どんな仕事をしていれば、この贅沢な家を建てることができるんだ?

 

猪俣氏の職業は…(財)労務行政研究所・理事長?

そんなに稼げる研究所だったのか?謎。





 

 

 

徒歩5分ほど移動。

 

 

『成城みつ池緑地・旧山田邸』へ。

 

こちらは昭和12年頃に建てられた住宅。

アメリカで事業を成功させた実業家の楢崎定吉氏により建てられたそうだが、

この楢崎氏のプロフィールがよくわからないという。

 

 
 
 
完全に洋式の住宅だが、ひと部屋だけ和室があるのが面白い。
和室があっても、外観は洋式を守りたいので、雪見障子と外壁の間に細い空間がある。
なんとも奇妙な光景だ。



どちらも無料で見学できる。ボランティアが解説もしてくれる。

界隈はよく散歩していたが、入ったのは初めて。

身近にも、まだまだ知らない魅力的な場所はあるのだなあ。

 

 

18時半、オンライン会議。

 

珍しくリタが吠えるので仕事部屋に連れてくる。抱っこしても、鳴き続ける。

心配だが、会議中なので、どうにもできない。会議にも集中できない。

そして珍しく会議が長引く。

2時間近い会議が終わる頃、ようやくリタが眠りにつく。

 

 

 

会議後、夕食をあげると、いつもと同じ食欲。

お腹が空いていただけか。老犬の世話は困惑することの連続だ。

 

 

 

夕食は、自作の豚肉生姜焼きと常備菜など。

 

 

 

『ダウンタウンDX』をオンタイムで観る。

 

 

 

『嫌われる勇気/岸見一郎・古賀史健』(15)読了。仕事の資料である。

 
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