戦車の砲弾といえば相手に当たった瞬間に爆発する。
そんなイメージではないだろうか。
あるいは巨大な弾丸。
そんなイメージではないだろうか。
僕はそうだった。
だが最近の戦車の砲弾はまったく違うという。
ある砲弾は途中で槍のような鋭いものが飛び出し突き刺さるという。
ある砲弾はその後、灼熱状態のまま敵の戦車内で破裂するという。
なにも戦車そのものを破壊する必要はない。
乗組員を殺傷すれば戦闘不能になる。
そう考え方が変わったのだという。
なるほど。
山名 宏和
放送作家。古舘プロジェクト所属。1967年生まれ。 ・詳しいプロフィールはコチラ
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