Twitterによる奇妙な体験

2010年03月02日 21時31分00秒 | アイデアのかけら

Twitterの魅力はいろいろあるだろうが、
その一つに「つながる」ということがあるだろう。

事件は数日前の夜に起きた。

突然、フォローしている人たちのつぶやきが、
タイムラインに反映されなくなったのだ。

タイムラインに載るのは僕自身のつぶやきだけ。

これはかなり寂しい。

まるで世界から僕だけ隔絶されたようで、
なんともいえない孤独感が襲ってきた。

この孤独感は、
Twitterをやっていたからならではのものだ。

だが、こうして大きなつなりがりが途絶えたことで、
また別のつながりを感じることもできた。

幸い僕のつぶやきへのつぶやき(リツイート)は読むことができた。
そこには僕がタイムラインの異常を訴えて以来、
「こちらは大丈夫です」
「ちゃんと聞こえてますよ」
「同じような事態になっています」
など、情報や励ましの言葉がたくさん寄せられた。

またダイレクトメッセージで、
情報や現状を教えてくれる方もいた。

こんなふうに今までにない感覚を体験できる。
それもまたTwitterの楽しみかもしれない。