Twitterの魅力はいろいろあるだろうが、
その一つに「つながる」ということがあるだろう。
事件は数日前の夜に起きた。
突然、フォローしている人たちのつぶやきが、
タイムラインに反映されなくなったのだ。
タイムラインに載るのは僕自身のつぶやきだけ。
これはかなり寂しい。
まるで世界から僕だけ隔絶されたようで、
なんともいえない孤独感が襲ってきた。
この孤独感は、
Twitterをやっていたからならではのものだ。
だが、こうして大きなつなりがりが途絶えたことで、
また別のつながりを感じることもできた。
幸い僕のつぶやきへのつぶやき(リツイート)は読むことができた。
そこには僕がタイムラインの異常を訴えて以来、
「こちらは大丈夫です」
「ちゃんと聞こえてますよ」
「同じような事態になっています」
など、情報や励ましの言葉がたくさん寄せられた。
またダイレクトメッセージで、
情報や現状を教えてくれる方もいた。
こんなふうに今までにない感覚を体験できる。
それもまたTwitterの楽しみかもしれない。