ウォルマートとアマゾンが自分のサイトで値下げ競争してて、ペイリンの新著が9ドルで売られてるぜ、ってハナシだったんですが、
ウォルマート アマゾンに挑戦
そんなの売れるんかいな、と思っていたら、
売れてるみたいです。
日本版ニューズウィークで見つけたんですが、
共和党の闘犬ペイリンの自伝の価値
サラ・ペイリンの回顧録『ゴーイング・ローグ(ならず者として生きる)』は、11月17日の発売前からアマゾン・ドット・コムの販売上位3位に入る人気ぶり。本の発売に合わせて、テレビ出演や講演活動を再開する予定だ。
人気ぶり、だけじゃなくて、アマゾンでバーゲンセールの目玉になってまっせ、と記事には付け加えるべきですな。
デスパネル ペイリン
ただの扇動家、オバマさんをナチだとか、かんとかあおったりする類の、どっちかと言えばトンデモ系の人だと思いますがね。
結構人気があるってとこが怖い、ってかよくわからない感じですな。
ゴーイングローグなんて、そういう見られ方を自覚して題名をつけてるんで、これまた怖いとこですな。
今の副大統領のバイデンが、東欧でゴンっとスピーチをして、みたいなニュースを読んでると、なんでペイリンが副大統領候補だったのよって感じなんですけど。