英文簿記の手ほどき第二版を買いました。
ざっと見た所、初版より活字が大きくなり、内容もとっつきやすくなってます。
小島さんも丸くなったということでしょうか。
勘所としてファイナンシャル・レヴァレッジが説明されています。
定義は、
負債÷資本
説明が振るっていて、定期預金1000万円を担保に借りられるのは普通1000万円が上限でしょう。その何倍まで借りられるかが、ファイナンシャル・レヴァレッジ。
こういう説明なら一度聞くと忘れませんね。
私なら、つい(負債+資本)÷資本、と混乱しそうです。
トレーディング オン エクイティーつまり、自己資本をネタにした取引、とも解説されており、うーんわかりやすいです。手ほどきと名前をつけておきながら、本質に触れて説明するという態度には、ただものでない感じがしてきます。
新版にはキャッシュフローステートメントの説明が加えられており、作り方まで載ってます。
気づいたポイントなどは今後更新してゆこうと思います。
ざっと見た所、初版より活字が大きくなり、内容もとっつきやすくなってます。
小島さんも丸くなったということでしょうか。
勘所としてファイナンシャル・レヴァレッジが説明されています。
定義は、
負債÷資本
説明が振るっていて、定期預金1000万円を担保に借りられるのは普通1000万円が上限でしょう。その何倍まで借りられるかが、ファイナンシャル・レヴァレッジ。
こういう説明なら一度聞くと忘れませんね。
私なら、つい(負債+資本)÷資本、と混乱しそうです。
トレーディング オン エクイティーつまり、自己資本をネタにした取引、とも解説されており、うーんわかりやすいです。手ほどきと名前をつけておきながら、本質に触れて説明するという態度には、ただものでない感じがしてきます。
新版にはキャッシュフローステートメントの説明が加えられており、作り方まで載ってます。
気づいたポイントなどは今後更新してゆこうと思います。