ニワトコ[庭常](スイカズラ科)
日当たりのよい林際の斜面では、ニワトコの葉と蕾が伸びてきていました。
葉の方はずいぶん展開していますね。蕾の方ももうすぐ咲きそうな雰囲気です。
ニワトコの冬芽は、このように葉と花が両方ある混芽と葉だけのものがあります。枝先の方は混芽が、幹に近い方には葉芽がついていたように思いましたが、はっきりと覚えていません。今度また確認してみます。
毎年、実の姿を確認してみようと思っているのですが、なかなかよい時期にめぐり合えません。
今年はうまく見ることができると良いのですが・・・・・
2009年の冬芽
3月中旬 横浜市内にて
ニワトコというネーミングも面白いですね!
もちろん初めて見たと思います(笑)
YAKUMAさん、実の方とも出会えるといいですね!
その時はまたお写真を楽しみにしています (^^)v
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ニワトコは初めてですか。
こちらでは、この木もわりとよく見かけます。
ニワトコの髄は柔らかく、顕微鏡観察をする時に使う、プレパラートを作成する時に、資料を挟んで使います。
もしかしたら学校で使ったことがあるかもしれません。
まあ、私もあまり覚えていまんが・・・
実にもうまく出会いたいです。
Wポチ、ありがとうございます。
ニワトコの花は、このところの寒さで開花も遅れてしまうでしょうか。
ニワトコの実、図鑑で見ると確かに食べてみたくなるような色をしています。
美味しくないんですね。
教えていただいてありがとうございます。
これは立派な花が咲きそうです。
先日根岸森林公園のニワトコの若芽を片っ端から摘んでしまったおじさんがいましてね。
当方はまったく期待できません。
ご紹介いただいたスミレの図鑑、すごいですね。活用させていただきます。
片っ端から新芽を摘まれてしまいましたか。
春の味覚を味わうのもいいですが、そんなことをしたらせっかくのニワトコも枯れてしまいますよね。
マナーとかそれ以前の問題です。
困ってしまいますね。
スミレ図鑑、ご覧いただけましたか。
管理されているさなさんに感謝です。