斜面に広がる草むらの道端で、薄紫色をした野菊と出会いました。
これはカントウヨメナでしょうか。道の反対側は、湿地のような所です。
似たような花の区別になるところです。
カントウヨメナの果実はそう果で、冠毛はごく短く、肉眼ではその存在がはっきりしません。目を凝らせば、短く白い物の存在がわかります。
この日は、この花に訪れる蝶などの昆虫たちの姿は見えませんでした。ただ1匹、総苞の陰に隠れるように、アブラムシのような姿を見ることが出来るだけでした。
花も虫たちも、見る機会の少ない季節です。
2015年の花
１１月中旬 横浜市内にて
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カントウヨメナ
ヨメナと言えるものはこちらでも
見られると思います。秋に見る菊
の仲間は色々ありまして、面倒で
す。撮影はしていますが、紹介す
る際はノギクとして紹介するのが
大概です（笑）。
さて、今朝は晴れた分冷え込みま
した。日中少し暖かくなるようで
すが、長続きしないようですねぇ。
大輪の栽培菊も良いですが、野に咲く可憐な花も又素敵ですね。
良い季節ですイガ、少し空気が冷たくなってきましたね。
ｐ
なかなか覚えきれません。
野菊も区別が難しいですよね。
今日は結構な雨の降る日でした。
野菊の区別は難しいですよね。
一度見て区別できるようになりたいものです。
この場所では、まだ結構花がありました。
カントウヨメナだと思いますが、自信はありません。
野菊も色々あって難しいです。
そうですよね。野で咲く可憐なキクの花も魅力的です。
秋も深まり、冬の様な気温が続きますね。
P、ありがとうございます。