自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

こんなイタチが・・・

2007-07-30 22:11:00 | 旅行
イタチササゲ[鼬豇豆](マメ科)

日当たりのよい山野に生える多年草で、葉の脇から総状花序を出し、7~8月にはじめ黄色で、のちに黄褐色になる蝶形花をつけます。
葉は偶数羽状複葉で、2~4対の楕円形~卵形の小葉からなり、複葉の先は巻きひげになります。
豆果をササゲに、花色をイタチにたとえこの名がついたそうです。
特徴あるこの花を図鑑で見た記憶はあったのですが、名前が思い出せませんでした。年々記憶力は落ちていくばかりです・・・・・
7月下旬 長野県内にて 
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