● がりがりの警備員が弁当屋のショーウインドウをしばらく眺めていた。小さくうなずき、目がひらいた。「いらっしゃいませ」の声が聞こえた。
● ＜にょっき・ベルリン・トム＞天使は人の内面の声を聞く。
● 雨の日に部屋でくつろぐ。北原みれい「懺悔の値打ちもないけれど」藤圭子「夢は夜ひらく」高橋××「雨が好き」
● 還暦までに14年あまりということに気がついた。
T-66号は「本当の自分」と向き合うことがを恐れて「架空の自分」を追いかけたがる。
「架空の自分」は、どんなに素敵であろうとも架空である。
「本当の自分」がどんなに空虚（T-66a)でも、心（T-66b)は本物の自分（T-66c)とお話をすることを、いつでも求めているのです。
T-66号の物語がはじまる。
6：10起床。熟睡ができました。快晴。空が高く見えます。気温19℃。雨は降ると、秋が近づきます。礼、合掌。
血圧は、140 98 脈拍数 61 体重は、65.0ｋｇ 体脂肪 20.7％。
（久しぶりに血圧がそうすけ的に低かった。体重は、町人並み）
朝食は、コーヒー ばなな 低脂肪牛乳。
昼食は、ごはん うなたま きんぴら（ごぼう、こんにゃく） きゅうり糠漬け みそ漬け。
間食は、おにぎり 大学いも。
夕食は、焼酎（午後の紅茶、フルーツ牛乳）割り かきピー コロッケ 千切りキャベツ すき焼き風（牛肉、ぶなしめじ、しらたき） カレーライス。
□ 映画「がんばっていきまっしょい」を観た。田中麗奈のなんと初々しいこと。いやいや、あの「ういういしいあやしさ」は名演技でした。青春映画の佳作です。人間関係の描き方が、短い台詞と仕草と風景をかさねていく。最後に夢破れ、負けたときの号泣にはもらい泣きでした。
なんてこった。0：00就寝した。