そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

こんな夢をみた H19.6.30

2007年06月30日 | 日記

こんな夢をみた。

洗濯をしている。
洗濯水を排水しようとすると、排水溝から逆流してくる。なにかが詰まっているらしい。
左の隣室の男に「なにかを流したか」と聞くと、首を横に振る。
右の隣室の女に聞くと、うなずいたので、排水溝に手を入れる。布をつまみだす。
こんなのでたよ、と女にみせる。
突然、洗濯j機のホースが踊り、外れる。排水溝から水が噴出す。水は高く、高く噴出した。

犬の散歩をしている。かんかん照りである。もうすこし、もうすこしと、犬を励ましながら、丘をあがっていく。
上がりきると、水が澄んだ湖が広がっていた。犬は喜んで、水に飛び込む。泳いでいる。
後ろに影が見える。それは、巨大な蛇だ。蛇がうねりながら、水中を犬めがけて泳いでくる。危ないと思ったが、楽しげに一緒に泳いでいる。
やがて、二匹とも、丘に上がる。すると、蛇と思っていた動物が立ちあがった。こ、これは、とみあげると、みるみるうちに、麒麟と姿を変えた。
動物園に売れないかな、と考える。


(wHw)

2007年06月30日 | 定点観察

1:30に目が覚める。水を飲む。蒸し暑い。扇風機を回す。
3:30ごろ、目が覚める。中島らも「寝ずの番」を読む。うなる。うつら、うつら、しながら、読み進める。同時代にこんなすごい人がいたんだな。お名前は知っていましたが、上方アレルギーがあって、読まず嫌いでした。反省。
夜明け近くになって、いくぶん過ごしやすくなりました。幻聴か、ラジオの音か、夢うつつとなる。

食に対する安全は、個人の身体能力では守れない。悲しいけど、周囲の食物は加工品が多い。
それを、自分にとって安全かなんて、考えて食べていない。最近はうまいものが分からなくなってしまっている。
たぶん、子供のころに食べていたものは好きなんだろうけど、他の念が邪魔をして、それさえも、食べていない。
好き嫌いがないのに、食欲ではなく、生活習慣から決めてしまっている。

光り輝くビルヂィングに行けば、ないものはないみたいな食べ物が所狭しと並んでいる。それを選んで食べればいいのだ。
だが、その「食品」は多数の人々の手がかけられている。その人たちの尊厳は、決して金儲けでないことを祈るばかりだ。
そして、そうすけも、食品を提供してくれる方に尊敬の念を持とう。

自由であるのに不自由であるとは、食べたいのに、食べられず、我慢する。
これは、貧乏だからではない。そうすけの心が貧しいのだ。自分を守る自由を選択した。これを不自由という品性が下らないのだ。

なぜ、愛とか平和を唱える人は、痩せているのか?恵比寿様は太っているのか?

生活スタイルを己の分を知って、限られた中で、楽しくさせよう。

と、日記には書いておこう。

6:00起床。曇。気温27℃。頭がボーとにごっている。拍手、礼。

血圧は、153 94 脈拍数 57 体重は、64.1kg 体脂肪 18.8%。

朝食は、ヨーグルト。

 □ 皿洗い。洗濯。可燃ごみをだす。体を動かしていると気がまぎれる。

昼食は、ごはん 豚生姜焼き ナムル シラスおろし かぶ漬け。

間食は、パン(ジャム) せんべい。

 ▲ 仕事をやること、なすこと、?がついてしまう。それは、必ず理ではなく、感情をともなう評価がつくからだ。人間力が弱いそうすけは、理と情を区別することが、しばしば混乱する。理不尽でも、そんなもんかなあ~、とあきらめてしまう。この出ない釘は打たれない状態から自己を失っていく。

 ▲ うつむいて歩く。ポケットから砂が零れ落ちる。とぼとぼと、千鳥足で歩いた後に一条の砂がつづいている。

  顔を上げると、無限に広がる砂漠だ。振り返ると、後ろも砂漠であった。砂漠の真っ只中に独りいる。

  風が起り、砂が舞う。そうすけは、どこにいる。

夕食は、宴会。ビールをひたすら、飲みました。料理が残って勿体がなかった。タッパとカメラを忘れたことが失敗でした。

 □ 同窓会は不思議だ。何度やっても、これ以上の不思議はないでしょう。でも、幹事をやっていると、開いたところで満足してしまう。皆さんの笑い顔でビールを呑んでいる。これでいいんだなぁ~。これでいいのだ。一期一会也。

夜食は、二次会。ビール?前後不覚。

よって就寝時間は不明。