＜幸せ＞が精神安定の中にある事が理解できているでしょうか！

＜幸せ＞が精神安定の中にある事が理解できているでしょうか！

それを逆に言えば…精神が安定していなときはストレスになっているのです。

また頑張り努力し見栄張り欲張って無理しているときは心身がストレスになっているのです。

ちなみに楽しみのために始めた趣味嗜好娯楽もストレスの原因になっています。

それを逆に言えば…野生のライオンが如くに…何するでもなく涼しい木陰でグーたらしている時が至福の時なのです。

然るに食って寝て糞をしながら生きているだけで十分なのです。

しかもストレスのない日々精神安定にして衣食住を五感で味わいながらその生きている価値を味わっていればそれが幸せにも思えるのです。

ちなみに空腹を満たしたときの満足が至福の時になったり、心安らかに就眠し穏やかに目覚めることができれば幸せなのです。

ところが不満と欲からして何か事を始めると苦労したり苦悩したりしますが、うまい具合にその結果が出れば満足しますが、しかし苦労した結果の満足ですから、苦と楽の喜怒哀楽となり、そのストレスを味わうことになりますから、至福の時の幸せを味わえているのではありません。

また苦労した結果の満足は人様に自慢したくなることからして、それは自惚れ慢心の特別な自己満足となります。

また幸せは己の精神の中にある事ですから外に出して人様に見せることはできません。
そこで人様に私は幸せですと語れば…それは自己満足の自慢となり本物ではありません。

中には特別な事を成したことで…私は幸せだと言う人がいますが…ただ人様に自慢しているだけで、その自惚れ慢心からして己が幸せだと錯覚勘違いしているだけです。

だから自己満足にならない満足…満足とは言えないような満足…
欲張らずに静かにして何事もなく心穏やかに生き続けている中で…時たまに心がほっとする至福の時があるだけで十分なのです。

また人為人工的な諸々の変化刺激から離れているだけに…逆に自然界の四季折々の変化と接し触れ合っていることで十分になります。

また自然界のごく稀なる超常現象が見られるときがありますから…尚更に人為人工的な諸々から満足を求め探すことも無くなっていきます。

しかも何度か書いているように…数々の異次元現象や地球外生命体が１０年連続にして現れていることからして…
この世人間界の三次元なんか色あせてどうでもいいことになっています。

だから尚更に三次元界に拘り執着することもなくなり…それら諸々から早く卒業して…何の思いも残さない老後を元気に過ごしながら死ぬ時を待っているようなものです。