ちなみに姿形が完全であっても…見えない心精神意識が不完全なのが人間です。
だから人を殺すことなら絶対に出来るのに…人の心を救うことは絶対にできません。
…肉体を殺すことも救うこともできるが…心を殺すことも救うこともできません…
ちなみに…彫刻などは壊せるのに…彫刻に心を入れることができないのと同じです…
然るに見えるものは何とかできるが…見えないことは絶対に無理なのです。
ちなみに絵画彫刻などを創作して高い評価を受けても完全ではないから…ちょこっと物足りなさがあります。
また見る人が違えば評価も違ってきます。
然るに不完全で矛盾があるからです。
ちなみに人間は肉体と感情体と精神体でもって生きています。
そして見える肉体を変化させることや感情体を見えるように表に出すことはできますが精神体を表に出して見せることはできません。
だから完全に納得できないままに・歯がゆい思い・言い知れぬ思い・理不尽な思いを持ったままの・中途半端な思いを持つことになります。
ちなみに…かゆいところに手が届ないときはどうしますか? 孫の手を借りますか?
ところが強くすれば痛むし、弱ければ甲斐なくて納得満足できません。
ちなみに完全に…丁度いい具合にならないのは…
絶対ではなく…不完全で矛盾があるからです。
だから…ちょっと物足りないから自分で何とかしようとしても、また他力に依存しても…帯に短しタスキに長しとなって完全に納得できない…ちょこっと物足りなくて丁度いい具合になりません。
…完全に納得満足しないから…
内なる心精神意識のどっかで不満が隠れているのが正直なところでしょう…
またそれが…うやむや・イライラ・苛立ち不満や何やら言い知れぬ思い・ハッキリ表せない・歯がゆい思いになったりします。
そんな日々の生活が続くのも不完全な人間であり、それら人間が集まっている人間界だからです。
然るに何とかして欲しいのに思うようにならないのです。
…歯車がかみ合わないのです…
…はっきりしないままに一旦終わるのです…
ゆえに…人を殺すことなら絶対に出来るのに…人の心を救うことは絶対にできません。
また欲はキリもなく続くが…欲を無くすることは絶対にできません。
だから欲と不満と矛盾に満ちた中で生きることになっているのです。
然るに様々な人間関係が多いほどヘンテコな関係も多くなっているのです。
ゆえに人間関係が少ないほどヘンテコな関係にならずに済むのです。
然るに不完全で矛盾に満ちている人間界の中でいてもストレスのない精神安定にして心穏やかに生きていくこともできるのです。
とにかくあなた様が人を殺すことがあっても…人様の心は絶対に救えないのです。
然るにどなた様のことであれ…どうしようもないのが事実です。
だから皆して…ほっとくしかないのです。
然るにそれが宇宙・神・愛の仕組みであり…
それが自己中心の個人意識であり…
そして欲と不満と矛盾に満ちている中で生きているだけに…
矛盾のある人為人工的な他力に頼らないだけの=欲張らない=自力自信の精神力を持つことが…
御身の心身を救うことになるのです。
…理解できたでしょうか? 完全に納得できたでしょうか…
だから人を殺すことなら絶対に出来るのに…人の心を救うことは絶対にできません。
…肉体を殺すことも救うこともできるが…心を殺すことも救うこともできません…
ちなみに…彫刻などは壊せるのに…彫刻に心を入れることができないのと同じです…
然るに見えるものは何とかできるが…見えないことは絶対に無理なのです。
ちなみに絵画彫刻などを創作して高い評価を受けても完全ではないから…ちょこっと物足りなさがあります。
また見る人が違えば評価も違ってきます。
然るに不完全で矛盾があるからです。
ちなみに人間は肉体と感情体と精神体でもって生きています。
そして見える肉体を変化させることや感情体を見えるように表に出すことはできますが精神体を表に出して見せることはできません。
だから完全に納得できないままに・歯がゆい思い・言い知れぬ思い・理不尽な思いを持ったままの・中途半端な思いを持つことになります。
ちなみに…かゆいところに手が届ないときはどうしますか? 孫の手を借りますか?
ところが強くすれば痛むし、弱ければ甲斐なくて納得満足できません。
ちなみに完全に…丁度いい具合にならないのは…
絶対ではなく…不完全で矛盾があるからです。
だから…ちょっと物足りないから自分で何とかしようとしても、また他力に依存しても…帯に短しタスキに長しとなって完全に納得できない…ちょこっと物足りなくて丁度いい具合になりません。
…完全に納得満足しないから…
内なる心精神意識のどっかで不満が隠れているのが正直なところでしょう…
またそれが…うやむや・イライラ・苛立ち不満や何やら言い知れぬ思い・ハッキリ表せない・歯がゆい思いになったりします。
そんな日々の生活が続くのも不完全な人間であり、それら人間が集まっている人間界だからです。
然るに何とかして欲しいのに思うようにならないのです。
…歯車がかみ合わないのです…
…はっきりしないままに一旦終わるのです…
ゆえに…人を殺すことなら絶対に出来るのに…人の心を救うことは絶対にできません。
また欲はキリもなく続くが…欲を無くすることは絶対にできません。
だから欲と不満と矛盾に満ちた中で生きることになっているのです。
然るに様々な人間関係が多いほどヘンテコな関係も多くなっているのです。
ゆえに人間関係が少ないほどヘンテコな関係にならずに済むのです。
然るに不完全で矛盾に満ちている人間界の中でいてもストレスのない精神安定にして心穏やかに生きていくこともできるのです。
とにかくあなた様が人を殺すことがあっても…人様の心は絶対に救えないのです。
然るにどなた様のことであれ…どうしようもないのが事実です。
だから皆して…ほっとくしかないのです。
然るにそれが宇宙・神・愛の仕組みであり…
それが自己中心の個人意識であり…
そして欲と不満と矛盾に満ちている中で生きているだけに…
矛盾のある人為人工的な他力に頼らないだけの=欲張らない=自力自信の精神力を持つことが…
御身の心身を救うことになるのです。
…理解できたでしょうか? 完全に納得できたでしょうか…