「自由」にして生きている価値を味わえずに、楽しく生きる「価値観」に＜支配＞されています。

人間には意欲・向上心・好奇心がありますから、常に何とかしなければと思い考え、それを成したがります。

然るに私の性格個性からして「何でも知りたがり・やりたがる」そんな過去がありましたが、
ところが何をやっても矛盾偽善の結果になることの虚しさ苛立ち憤りを事実にして体験経験し、またその事実を完全真理で学び知ったことからして、
今では生きてさえいれば何とかなるだろうとして頑張らずに・欲張らずに・見栄張らずに無理することなく成り行きに任せた楽ちんにして、
然るに食って寝て糞をしながらにして、今を生きていることを十分に味わう、そんな生き様になりました。

然るに為せば成るとか意欲とか向上心や生き甲斐とかは見栄・世間体・プライドを美化した言葉であって人間本来の生き様ではなかったのです。
だからその喜怒哀楽の繰り返しばかりが続き何やら中途半端な納得できない人生になっているのです。

ただ自惚れ慢心からして納得人生に思えている人もいるでしょうが（私も天性が如くに思っていましたが）歳を重ねるごとに見離されたようなことになり、その寂しさ虚しさ孤独感が出てきます。

然るに「孤独感の原因」の検索でこのブログがつねにトップに位置しています。

然るに私も妻との波長が合わなくなってからは…何でこうなるのよ…からして、その虚しさ侘びしさを味わっていましたが、
今では世間や家族とのしがらみから離れた孤独の自由のありがたさを十分に味わっています。

そして人間は元からして自分さえ良ければの個人意識からして、孤独の自由・心精神の開放でもって、己が思うがままの自由に生きるように仕組まれていることにも気付きました。

だからハッキリ言って自由がなければ平等も調和平和も無理なのです。

然るに自由からして精神の学び・精神力の高まり磨きにつながっているのです。

だから自由でさえあれば他に望むこともどんどん減っていくから心身ともに軽やかになっていくのは事実にあります。

然るに私たちは矛盾偽善の情報や美化された言葉に洗脳されているのです。
すなわち否定反発・束縛制限したがる諸々の輩から惑わされていたのです。
然るに天国と地獄、ご褒美と罰、飴と鞭の使い分けの矛盾偽善に踊らせているのです。

とにかく自由を味わない限り人生は中途半端のままに終わります。

然るに己の精神力の高まり磨きには至りませんで、その精神力が未熟なままに推移していきますから、
然るに自由にして「生きている価値」を味わえずにして、楽しく生きるその「価値観」に支配された不自由が当たり前の人生で終わります。