それは「笛が鳴って壁が崩れる」という旧約聖書の話。
「壁を作る前に笛が鳴る」のは前代未聞だね。この点は神戸に同情する。
3強へ スタート告げる 笛が鳴る 連発エースも 水飲むヒマなし
油断もスキも福森晃斗<何となく語呂が良い
都倉も水筒を手に自軍のゴールを喜んだのは初めてだったのではwww
ただ、このハプニング・ゴールを除いても、15本対9本のシュート数が
示すように、勝ちに値する内容を見せたのは札幌だったと考える。
西・独の「ビッグ2」に見せ場を与えず、3万人超の観客の前で2度目の3連勝。
5月の「ノエスタの惨劇」の倍返し・・・とはいかずともリベンジは遂げた。
期待していたジェイがベンチ外だったが、勝てばよかろうなのだ。
でも「神戸最終戦争」はやはり血を見ずには収まらないのね。今回は進藤が犠牲に
ところで、このホーム3戦で着た「北海道命名150年記念ユニ」について
「ゲンが良さそうだから今後も着ては」と2号が呼びかけている。
確かに、3戦2勝1分けの戦績もさることながら、印象的な試合ばかりだった。
次のホーム戦は23日の鹿島戦。一考の余地はあるかもしれない。
- J1
広島3対1鹿島 首位広島が鹿島に逆転勝ち
G大阪2対0川崎 2位川崎はブービーG大阪に不覚
磐田1対6名古屋 名古屋が6得点で破竹の7連勝
- J2
甲府0対2町田 甲府の退場に乗じて首位町田が3連勝
水戸1対1松本 2位松本は敵地で足踏み
福岡1対0大分 「バトル・オブ九州」を制した福岡が再びPO圏へ
- アジア大会
決勝は、日本1(1延長2)2韓国 惜しくも金に届かず。
U23+OAの相手に、U21が健闘したと言えなくもないが、
三好は個人としても主将としても、悔しさのみが募る大会だったのでは。
その悔しさは今季J1初ゴールで晴らしてくれ。菅に先を越されたし
- ホークス
4対3で楽天に連勝。3対3で迎えた延長10回に上林が18号決勝アーチ。
仙台育英OBが杜の都で大仕事。この1点を6番手の武田が守り、プロ初セーブ。
西武が8対1から敗れ、日本ハムが競り勝った日に価値ある白星。
一方で、右手首を痛めて途中で退いたミランダの具合が気にかかる。
- NOAH両国大会
注目のメーンは、34分の激闘の末に丸藤がヒデオ・イタミから3カウント。
フィニッシュはオカダも沈めた切り札のポールシフト式エメフロ。
セミは杉浦・原田のGHC王者組と秋山・青木組が30分時間切れ。
また、大原の求めに応じ、鼓太郎がジュニア・リーグ戦に参戦。
鼓太郎は「オレが出たら優勝しちゃうぞ」「NOAHのジュニアは最弱だ」と
かつてどこかで聞いたような言葉で挑発www
また、現役復帰を表明した森嶋も来場。杉浦に対戦を求めたが、はたして。