ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

天皇杯・磐田戦の展望

2018年09月26日 | コンサドーレ

きのうはNPBも角界も大きなニュースが相次いだが、

我々にはこちらも大事。今夜の天皇杯・磐田戦@ヤマハを語る。

お互いにリーグ終盤戦の合間のカップ戦とあって、

かなりのターンオーバーに走りそうな気配

リーグ戦で川崎と鹿島に連敗した札幌は、

中2日で臨む29日の鳥栖戦の白星を優先しそうな構えだ。

ルヴァン杯@ヤマハで決勝点を挙げた宮吉に期待するとともに、

駒井の試運転があるかもと考えるが、はたして。

対する磐田は、札幌以上にリーグ戦を重視せざるを得ない事情がある。

勝ち点33の11位。ブービーG大阪と勝ち点3差。

すっかり残留争いに巻き込まれた

30日の湘南(勝ち点31の14位)との一戦はかなり重要になる。

湘南も今夜、2位川崎との「神奈川ダービー」に臨むとあって、

日程面が五分ならば、磐田は主力の体調面で少しでも優位に立とうとするのでは。

よって、こちらは湘南戦は出場停止となるMF山田大記の働きに注意を要する。


  • ホークス

8対5でオリックスに白星。辞任決定の敵将に4連敗の苦いプレゼント。

上林の初回先頭打者アーチを皮切りに、打線が先手を取り続けて7連勝。

森がNPB新記録の7戦連続セーブというおまけも付いた

<裏を返せば「すべて3点差以内で7連勝」という珍記録でもある

だが、9回2点差をひっくり返した秋山の決勝満塁弾@仙台には、さすがに落胆。

楽天は詰めも情報管理も甘いわ(毒)

【ギータ100打点への道】サイクルリーチの3安打で2打点を上積み。残り3打点。

  • 貴乃花親方が引退届

とうとう東砂の部屋を見学できずじまい。つーか、中野坂上から移転後、

ロクな出来事がなかった<なお、引っ越し時期の親方は年も月も大殺界ど真ん中

部屋の閉鎖後を考えると、この手のゴタゴタで移籍を強いられた力士は、

「モチベ喪失」「移籍先とそりが合わず」などの理由で、プロレスに転向する例が多い

最も有名なケースは、天龍源一郎やキング・ハク(トンガ兄弟の父)だろう。

選手飽和気味の新日本はともかく、各団体は声かけを怠るべからず。

なお、協会を去った親方に「新日本相撲協会」の旗揚げを期待し、

スポンサーに高須クリニックやZOZOタウン、サイバーエージェントなどを

挙げる無責任な声も見受けられるが、

ワタシは今こそメガネスーパーに動いてほしい<カラッと激しい部屋別対抗戦の復活