胆振の大地震を受けて、現地と連絡を取っているうちに更新が遅れた。
結論から言えば、震度7直撃を免れた道東在住の身内は無事だった。
2号も道内各地の友人の安否を確かめた結果、何事もなし。
ただ、大規模停電への心配は募るばかりである。
母は「(ワタシの叔父が釣ってきた)冷凍庫のアキアジがダメになりそう」と落胆
こんな事態に「ヤシマ作戦」というフレーズしか浮かばないアニオタ脳が恨めしい。
いろいろな人と取り交わした言葉の中で共通していたのは
「こんなに長かった揺れは人生で初めて」
過去数回の十勝沖地震や93年1月の釧路沖地震を体験した母が言うのだから余程だろう。
同年7月の北海道南西沖地震を体験したと思われる世代の人々も
同じような言葉をテレビで口にしていた。
ワタシも2号も当時は後志在住。あの揺れの恐ろしさはよく覚えている。
あの時よりも長い揺れとなると、想像がつかない。
札幌で調整中だった日本とチリの各代表も恐怖の一夜を過ごしたと察する。
そして案の定、あす7日の親善試合は中止 当然の措置だろう。
余震の危険に加え、ドームの照明や芝生のホヴァリングへの電力浪費は許されまい。
それ以前に、ジェイがインスタにUPした札幌市内の写真を見て中止を確信したわ
JFAには、日本代表のすみやかな吹田への移動と、チリ代表の安全を優先してもらいたい。
- ルヴァン杯
準々決勝の第1戦は
湘南3対0C大阪 甲府2対2柏 G大阪0対4横浜M 鹿島1対1川崎
セレッソは連覇に黄信号。ガンバはもはやリーグ戦専念モードか。
甲府と柏、鹿島と川崎は、決着を第2戦に持ち越した。
鹿島と川崎は味スタ開催がどのように影響するか。
- ホークス
仕切り直しのロッテ戦は3対11の大敗。
マリンの強風に右往左往したあげく、5回までに3発被弾の惨劇。
西武と日本ハムの旭川2連戦が1勝1敗に終わり、
ソフトバンクのみ半歩後退という状況。きょうロッテに勝てば、
上位3球団のゲーム差を先週末のそれにリセットできるが、はたして。
パ・リーグも試合日程への地震の影響が気にかかる