各地でサッカーの大一番が重なる26日は、府中でも大一番。
ジャパンカップを一日早く予想する。
最大の注目は、連覇がかかる「引退ラスマエ」の2枠4番キタサンブラック
ただ、田んぼ馬場を激走した秋天の反動が心配だ。
秋天と言えば、勝ち馬が直後のジャパンカップを勝てないジンクスも気がかり
<12年・13年連覇のジェンティルドンナも直前の秋天は連続2着
よって、軸からは外し、1枠2番レイデオロを本命視する。
ダービーで2着に退けたスワーヴリチャードがアルゼンチン共和国杯で古馬に圧勝。
神戸新聞杯で2着に負かしたキセキが菊花賞V。
もしかしたら今年のダービー馬は怪物かも、という期待をかける。
レイデオロとキタサンブラック以外に買うのは、
「10戦連続GⅠ3着以内」のデムーロ兄を鞍上に迎えた6枠12番サトノクラウン
秋天5着と復調気味の昨年のダービー馬6枠11番マカヒキ
秋冬に調子を上げる昨年の2着馬3枠5番サウンズオブアース
3連複2-4・5・11・12の6通りに500円ずつ総額3千円投資
昨年3着の1枠1番シュヴァルグランは、前走の京都大賞典や1週前の追い切りに乗った
デムーロ兄に最後はフラれ、ボウマンのテン乗りになった点が不安だ。
ただ、日本ハム清宮の背番号が「21」に決まったので、
枠連・馬連「1-2」や馬単「2-1」はお遊びで手を出してもよいかも。
- 地域CL
決勝Rの一日目は、女川2(4PK3)2宮崎 京都0(5PK4)0市原
初戦からともにPK戦にもつれ込む熱い展開に。
宮崎は1点ビハインドの後半に2点を返して「鹿児島の再現か」と思わせたが、
終盤に追いつかれ、PK戦も女川の3人目失敗に乗じることができず。
鹿児島の3戦で黄紙2枚を食らったデカモリシの出場停止が響いたような。
市原も地元サポの声援に応えられず、レナチーニョが外して終了という結果に。
ただ、最悪の90分負けをどのクラブも回避した、という見方もできる。
本日は女川対市原 京都対宮崎と「勝ち点2対勝ち点1」が2戦。
トップ2確定の可能性も、最終日に4クラブが同じ勝ち点で並ぶ可能性もはらんでいる。