ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1中断の間に/JFL編

2017年11月03日 | サッカー

J2・J3の近況を記したところで、ある妄想を思い立ち、5日のtotoに手を出した。

上から「0・2・1・102・1・1・1・2・02・1・2・1・10」<総額1200円

一等的中の場合、J2は2~4位が勝ち点72で並び、5~10位が同64~62にひしめく。

J3は上位3クラブが勝ち点2差か1差に連なる。まさに地獄絵図<当選金は最高6500万円超

「日程君の見えざる手」に期待しつつ、本日はtotoと無関係のJFLを語る。

まずは残り2節の後期リーグ戦の上位陣から<数字は勝ち点。*はライセンス持ち

  1. ホンダ・30
  2. 青森・28
  3. 八戸・24*
  4. 今治・22*
  5. 奈良・22*

続いて、年間順位の上位陣。

  1. ホンダ・66
  2. 青森・58
  3. 仙台・53
  4. 大阪・51
  5. 八戸・48*
  6. 今治・44*

まず訂正。以前に「八戸の後期Vは事実上消えた」と記したが、

5日にホンダと青森が直接対決=どちらか必ず勝ち点31以上に達するので、

八戸の後期Vは完全に消えていた 後期Vはホンダと青森の一騎打ちとなる。

また、「後期V」も「年間4位」も消えた今治のJ3昇格が無いことも先述したが、

ライセンス持ちの八戸の「年間4位浮上」も厳しくなっている。

すでに自力昇格は消えたうえ、得失点差も15の開きがあり、

残り2戦で4位大阪を勝ち点で上回らなくてはいけない状況だ。

また、年間順位以外のJ3昇格の条件「入場者数」も微妙になっている。

「ホーム戦平均2千人」を目標に、年間3万人を掲げたが、

ホーム2連戦を残して総数2万5866人と、いまだ4134人足りない。

大まかに言えば、11月の2戦は連続2千人超えを要するが、はたして。

このように、今季は「JFLからJ3昇格なし」という事態が近づいている。

となると、JFL退会チームがない限り、ボトム2が地域リーグに自動降格する

今季のボトム2は、最下位浦安とブービー栃木でほぼ確定。奇しくもともに関東勢だ。

地域CLで市原がJFL入りを逃せば、来季の関東一部は阿鼻叫喚の大混戦になるだろう。 


  • 日本シリーズ

第5戦は、ソフトバンク4対5DeNA 3連勝から2連敗で足踏み。

本拠地で連勝した時のタカキチ「あまり頑張らずに福岡に帰ってこいよ~」

現在のタカキチ「ホンマに帰ってくるヤツがあるかっ!!」

このシリーズ、失策がすべて失点に直結している明石のメンタルが心配だ。

首脳陣が福岡からポンちゃんを起用しようものなら、FA移籍も考えそうな。

道産子として、このままでは終わらない選手だと信じている。

  • JBC3レース@大井

いずれもJRA組4頭を選び、3連複BOX買いで勝負。

レディスクラシックは1・5・7・14

スプリントは1・8・10・12

クラシックは1・3・8・10

500円ずつ4通りを3レース。総額6千円投資。

レディスは大井6戦すべて3着以上の3枠5番ホワイトフーガ

スプリントは盛岡マイルCSを勝った5枠10番コパノリッキーを中心に考えた。

クラシックは帝王賞上位組のリベンジを期待している。