ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

土日のサッカーを語る/地域CL&J3

2017年11月23日 | サッカー

下のカテゴリーから考える。

  • 地域CL決勝R

あす24日からゼットエーオリプリスタジアム(市原臨海)で開幕。

市原・京都・宮崎・女川と4地域の王者が、JFL昇格2枠を争う。

13年大会以来、全社枠からの勝ち上がりがない決勝Rになった。

ワタシの本命は関東王者の市原

浦安と栃木がJFLから関東リーグに落ちてくる来季は、

市原の昇格の成否が関東リーグの構成にも大きく影響する。

「地元開催」に加えて「頼むから上がってくれ」という期待を受けるとみる。

残る1枠は、あす23日の初戦の「女川対宮崎」が決めそうな。

1次Rでは、宮崎が2対1で勝利。残り10分の逆転勝ちだった。

女川のリベンジか。宮崎の返り討ちか。この一戦を制した方が勢いに乗るのでは。

なお、宮崎が3日目までJFL昇格の可能性を残した場合、

26日(日)に市原に足を運ぶ予定 久しぶりに指揮官ノブリンを見に行こう。

  • J3

26日にラスマエの第33節。トップ2の可能性を残す上位3クラブは次の通り。

  1. 秋田:勝ち点58(A藤枝戦・最終戦はA鳥取戦)
  2. 栃木:勝ち点58(H長野戦・最終戦はA沼津戦)
  3. 沼津:勝ち点57(A北九州戦・最終戦はH栃木戦)

焦点は「ライセンス持ちの栃木がJ2昇格=2位以内に入るか」

栃木白星&沼津黒星の場合、栃木のJ2昇格が決まるが、

それ以外のケースは最終戦の直接対決に持ち越しとなる。

栃木と沼津はともに強敵との連戦が控えており、決戦は最終戦と予想する。

J2最下位の群馬の命運も懸かるので、北関東に様々な思惑が渦巻くことに。

なお、首位秋田はアウエー連戦だが、下位相手が続くため、3位転落はなさそうな。