ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その14・FC東京

2018年02月15日 | サッカー

きのうのバレンティーンは、2号と3号からチョコをもらった。

「義理チョコやめようね」と提言した会社の商品ゆえ、そこそこ思いがあると信じる。

「カカオしねー!!」という事態にならなくてよかったwww

さて戦力分析の第14弾は、昨季は断念した「最も行きやすいアウエー」の対戦相手。

【FC東京/5月13日16時・味スタ】

監督:長谷川健太(新任)

主なOUT

DF徳永(長崎)MF石川(引退)ユ(福岡レ)

佐々木(讃岐)野澤(レ終了→愛媛レ)FW大久保(川崎)

主なIN

MF大森(神戸)FWディエゴ・オリヴェイラ(柏レ)富樫(横浜Mレ)

主な新人:MF品田、FW原(ともにFC東京U18)矢島(中大)

ウタカや大久保、永井、高萩らを補強し、タイトル獲得を狙った昨季だったが、

札幌にダブルを献上したうえ、その札幌を下回る13位に沈む失意のシーズンとなった。

石川ナオの花道を飾るどころか、監督人事をめぐるGMの「よほどのこと」発言が

サポの失笑を買う迷走ぶり。オフには大久保がわずか1年で川崎に戻るダメージも。

今季はかつて「シーズン三冠」も遂げた新指揮官の下で、巻き返しを図るシーズンになる。

ただ、戦力面はともかく、勝敗とは無関係に、久保のプレーばかりが注目されるという

最近の状況は、あまり望ましくないと考えるが、はたして。


  • 平昌五輪

スノボHP・ノルディック複合・スピード女子1000Mの3種目で

銀3個・銅1個のメダルラッシュ。金に届かぬことへの不平不満も聞こえるが、

メダルの色の違いを悔しがるのは選手当人だけでよし。凡人は祝福するのみ。

特に氷都・釧路で生まれ育った人間としては、スピード短距離のメダリストは

無条件でリスペクトせざるを得ない。夏冬通して女子初のW表彰台って、すごいわ。

カーリングも男女とも白星発進。特に男子のノルウェー撃破はサプライズだった。

アイホ女子も五輪初勝利おめ。相手が相手だけに無用の重圧もあったと察する。

  • ACL

川崎0対1上海上港 全北3対2柏 鹿島1対1上海申花 済州0対1C大阪

日本勢4クラブに明暗。C大阪は終了間際の水沼弾で白星発進。

一方で、柏は敵地で2点先取も後半3失点の落とし穴。

ホームで初戦に臨んだ川崎&鹿島も上海のクラブに勝てずじまい。