ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その13・G大阪

2018年02月14日 | サッカー

9日夜に発熱した4号は、3連休の静養ですっかり快復した。

どの程度まで快復したかといえば、11日の夕食でイチボのステーキを平らげるぐらい。

若さって素晴らしい。都立高入試まで10日を切り、親としては、子どもの元気を願うのみだ。

さて戦力分析は「こどもの日」にホームで迎え撃つこのクラブ。

【G大阪/5月5日14時・厚別】

監督:レヴィー・クルピ(新任)

主なOUT

GK藤ケ谷(引退)DF金(仙台)ペ(北九州レ)

MF井手口(リーズ)嫁阪(盛岡)FW平尾(福岡レ)呉屋(徳島レ)

主なIN:DF菅沼(山形)MF矢島(浦和)

主な新人

GK谷(G大阪ユ)DF松田(前橋育英高)山口(東海大相模高)

MF福田(東福岡高)芝本、FW白井(ともにG大阪ユ)中村(三菱養和)

遠藤や今ちゃん、藤本らの主力が高齢化しつつある中で、井手口が海外移籍。

即戦力の補強に走るかと思ったが、アカデミー組を含む新人を厚めに獲得した。

U23チームを持ち、J3で若手を育てられるクラブの強みだろう。昨季は中原がお世話になった

13戦未勝利&10位終了の昨季の雪辱を果たすと同時に育成も進められるか、

長く「隣の敵将」だった新指揮官の手腕に注目が集まる。