ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その7・湘南

2018年02月07日 | サッカー

戦力分析の第7弾は、昇格組との飛び石ドーム3連戦の最後の相手。

こちらとも14年以来4季ぶりの対戦となる。

【湘南/4月11日19時・札幌ドーム】

監督:チョウ・キジェ(続投)

主なOUT

DF坪井(山口)広瀬(レ終了→新潟)パク(天安レ)

MF山田(浦和フ)下田(川崎)安東(松本)

武田(横浜FC)奈良輪(東京Vレ)神谷(愛媛レ)

FWジネイ(甲府)藤田(秋田)宮市(盛岡レ)

主なIN

GK富居(山形)DF大野(新潟)

MFミキッチ(広島)梅崎(浦和)小林(柏レ)

FWステバノヴィッチ(パルチザン・ベオグラード)イ(釜山レ)

主な新人

GK真田(湘南ユ)DF坂(順大)リュ(湘南ユ→盛岡レ)

MF松田(鹿屋体大)金子(神奈川大)新井(長野高)和田(湘南ユ→福島レ)

FW山口(国士舘大)鈴木(桐蔭横浜大)

昨季J2を制し、15年以来のJ1返り咲きとなった。

一方で、総得点58はJ2でも多くなく、昇格POを逃した徳島や横浜FCより少ない。

チーム得点王のジネイ(12得点)が去った穴を埋めて、得点力の向上を図れるか。

ただ、チョウ監督体制は7季目を迎える異例の長期政権。

総失点36&わずか7敗という昨季の勝負強さは健在と考えた方がよいだろう。

かなり手を焼きそうな予感がある。