ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その1・広島

2018年02月01日 | サッカー

2季続けてJ1の戦力分析ができる喜びよ。今季も対戦順に17クラブを語る。

第1弾は昨季の残留争いのライバルから。

(選手に付くカッコ内は移籍先か前所属・レはレンタル・フはレンタル先から復帰)

【広島/2月24日14時・Eスタ】

監督:城福浩(新任)

主なOUT

DFイヨハ理ヘンリー(岐阜レ)

MFミキッチ(湘南)丸谷(大分)茶島(千葉レ)長沼(レ終了→岐阜レ)

FWアンデルソン・ロペス(レ終了)ネイサン・バーンズ(ウェリントン・フェニックス)

宮吉(札幌)皆川(熊本レ)

主なIN

DF和田(大宮)馬渡(徳島)MF川辺(磐田フ)吉野(京都フ)

FWティーラシン(ムアントンU・レ)渡(徳島)

主な新人:MF川村、川井(ともに広島ユ)

J1残留に導いたヨンソン監督や昨季チーム得点王のアンデルソン・ロペス(10得点)が退団。

長い間サイドで貢献したミキッチも湘南に去り、新しい指揮官と新しい前線で今季に臨む。

タイ代表FWと「徳島ホットライン」が機能するかどうかが最大のポイントか。

まずは5日19時のPSMムアントンU戦@タイ(DAZN放映予定)に注目だ。

「ミシャ式」を熟知する選手がなお多いので、開幕戦の相手としては厄介だが、

「02年開幕戦の悪夢」の再現だけは何としても避けるべし。


  • 札幌U18出身の按田がいわきFC加入

背番号3。札大を去って東北リーグの戦士に。これがホントの「アンダーアーマー」(寒)

16年には札幌の特別指定を受けていた素材。ハワイでの再会があるか、楽しみにしている。