本題の前にグレン・フライに菊。英米の大物が立て続けに逝くなあ。
「イーグルス」メンバーとしてはもとより、ソロでも商業的成功を収めた。
特に、映画「ビバリーヒルズ・コップ」挿入歌の「ヒート・イズ・オン」は
札幌サポにもなじみが深い<清野智秋のチャントの元歌だった
さて本日は、開催から1週間が経つので、そろそろ今年最初のドラゲー後楽園大会を振り返る。
前説はオーバー・ジェネレーションが担当。
CIMAが「きょうは驚いた。国民的アイドル・グループが・・・」とSMAP解散報道に言及。
しかし、それよりも、第1試合に出る山村&石田の2人が
「SMAPが6人組だったことを知らなかったこと」に驚いたという。若いのう・・・
<2人とも95年生まれ。96年の森且行脱退を知らなくても無理はない
セミのディア・ハーツ対ヴェルセルクの6人タッグ。
清水・Kzy・キッド対KOTOKA・谷やん・土井の一戦は、清水がパワーを発揮。
このジャイアント・スイングも力感十分だった。
しかし、その後のKzyタイム失敗で流れが一変。
土井のバカタレ→谷やんのインプラント→KOTOKAのカルデラ。
流れるような波状攻撃でKzyから3カウントを奪った。
メーンの土井ダーツ・スペシャル10人タッグ。
フジイ・戸澤・YAMATO・サイバー・スト市対鷹木・CIMA・ガンマ・もっちー・キャンディ
観客が危惧した通りに、もっちーが顔面蹴りでスト市を瞬殺www
「泣きの再試合」で、スト市は必死のロープ渡り。
しかし、CIMAは早足でコレに付き合わず。哀れ、スト市はロープで股間を強打。
連携は元ベテラン軍トリオが上。鷹木が「我関せず」でも問題なし。
しかし、試合はメイド・イン・ジャパンからパンピング・ボンバーとたたみかけた
鷹木が戸澤から3カウント。鷹木は「お遊びは終わりだ」と豪語。
試合後は、ヴェルセルクとディア・ハーツとモンスター・エクスプレスがにらみ合い。
そして、土井の挑発に乗ったディア・ハーツとモンスター・エクスプレスが
何の遺恨もないのに、2月4日の後楽園で4対4のユニット解散マッチに臨むことに。
土井曰く「世間はいま解散ブームや!」 うーん、確かに。この夏も衆参W選挙が濃厚かな?
- リオ五輪最終予選
日本2対1サウジアラビア 3戦3勝でイラン戦へ。大島の先制点はゴラッソだった。