ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

1・4ドームを考える

2016年01月04日 | プロレス・格闘技

昨年末の格闘技番組はひと通り録画したが、まだつぶさに見てはいない。

とりあえず高阪の復帰戦白星を素直に喜ぶ

すべては「1・4」を楽しんでから。というワケで、本日の新日本ドーム大会を考える。

時間差バトルロイヤルを含めて全10試合。うち、8試合がタイトル戦。

中でも、注目は「Wメーン」とも言えるIWGPヘビー戦とインタコンチ戦だろう。

オカダ×棚橋のIWGP戦。昨年とは王者と挑戦者が入れ替わった格好になった。

ワタシの予想、というよりも、期待はオカダ防衛

「11・15」を見た人間として、天龍の死に水を取った男が負けてくれるなという思いが強い。

それこそ、試合中にWARスペシャルでも見せたら、胸熱だが・・・

昨年のドームでタイトル奪取失敗&場外で号泣という醜態をさらしただけに、

2年連続の黒星は考えにくい、という部分もある。

中邑×AJのインタコンチ戦。待望の初シングル戦が実現した。

昨年の中邑×飯伏が年間ベストバウト級の熱戦だったので、今年も期待値は高い。

だが、12月シリーズを腰の負傷で欠場したAJのコンディションが気にかかる。

正直、勝敗よりも内容が問われる一戦だけに、消化不良の結末だけは避けてほしい。

それにしても、第1試合のジュニア・タッグ4WAY戦は、つくづくもったいないと思う。

世界屈指のハイスピード&ハイフライを誇る4組8人を「十把ひと絡げ」の扱いなんて。

せめてワンナイト・トーナメントにできなかったのか。いつかバチが当たるぞ。


  • 高校サッカー

総体決勝の再戦となった東福岡×市船は、総体と同じく、PK戦の末に東福岡に軍配。

チバテレでフルタイム観戦したが、東福岡のU18代表GK脇野が大当たりだった

青森山田、0対2から終了間際に2得点。PK戦も制して、大逆転の8強入り。

なお、大会史上初めて、東京2校がともに8強に勝ち残り。あす5日の準々決勝は吐血モノの相手だが