J2岡山の「無人島サバイバルキャンプ」 少しうらやましい。
この時期に札幌が地元でサバイバルに挑みたくても、「八甲田山」と化すので
さて、中山でも京都でも重賞レースがあったきのう18日の競馬で、気になる馬が1頭。
京都10Rの紅梅賞(3歳牝馬限定・1400M)に出走した4枠7番コンテッサトゥーレ
そのコンサドーレに酷似した語感にひかれ、単勝を衝動買い<500円だけど
レースでは、最後の直線で中団から抜け出し、鮮やかな差し切り勝ちを遂げた。
新馬勝ちの2戦目なのに、3.2倍の2番人気だったと後で知り、
血統背景をざっと調べて、ひっくり返った。
父が七冠馬ディープインパクト 母の父が凱旋門賞馬トニービン
母の母が武豊に仏GⅠをもたらしたスキーパラダイス
半兄に08年皐月賞馬キャプテントゥーレ(父アグネスタキオン)
コンテッサ(伯爵夫人)の馬名がうなづける折り紙付きの良血馬だった。
紅梅賞を見る限り、ゲート入りを嫌がったり、スタートでしんがりに出遅れたり、
気性面の課題は多そうだが、これからが楽しみな馬である。
母方の祖母の血を考えると、マイル・・・伸びても2000までかと思うが、
2戦2勝で臨む次走はトライアル重賞だろうし、桜花賞までは買い続ける構え。
しかし一方、予後不良のアルマオンディーナに菊。阪神JFで5着に食い込んだ時は先が楽しみと期待したが
- 奥大介追悼試合
札幌からは河合と伸二が出場した。
ゴンさんが「4試合ハットの最後のアシストをしてくれた」と
故人を偲んだが、それではそのシーンを見てみよう(7分過ぎ)。
・・・相手クラブのユニに見覚えがあるが、あまり気にせずに。