ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

宇宙戦艦ヤマト2199「星巡る方舟」

2015年01月08日 | 漫画・アニメ・特撮

昨年の師走は多忙で見に行けず、平日休みだった7日にやっと見てきた。

地球帰還中のヤマトとガトランティスの戦いを描いた作品だったが、

「ガトランティス対ヤマト&ガミラス残存部隊」という構図は、

むしろ「新たなる旅立ち」に近い印象を受けた。

フォムト・バーガー少佐がカッコよすぎる。つーか、悪運が強すぎるwww

「ほほに傷跡」「中の人が諏訪部順一さん」と言えば、

もう一人思い当たるキャラがいるため、劇中で古代と銃を向け合うシーンには、

「おお、セバスチャン対アンダーテイカー」と思わずつぶやいてしまった。

まあ、ガトランティス編は間違いなく続編があると考える。空間騎兵隊の斉藤始も

ガトランティスのサーベラー丞相(中の人が甲斐田裕子さん)も、

この作品のみのチョイ出しに終わらせるのは惜しい。

ちなみに、カットフィルムのプレゼントは、山本玲原田真琴を願ったが、

沖田艦長&佐渡先生の枯れたツーショットという無念の結果に終わった。


  • 7日の「水曜日のダウンタウン」

天龍対本間のハスキー声対決に爆笑。ゼロワンの耕平まで出演とは。

あの声で「得意技はこけしです」と言われた、一般視聴者の困惑が目に浮かぶ。

ハスキー声が多いプロレス業界だが、天龍&本間の二大巨頭を上回るレスラーは

ちょっと思い浮かばない。ドラゲーのしゃちほこBOYもかなりの声だが、及ばないか。