ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

湘南戦の展望

2014年10月26日 | コンサドーレ

菊花賞当日の京都5R。今年の「伝説の新馬戦」に面白い一頭が出走する。

7枠13番レレオーネ ピンと来た方はかなりのサカオタ。

元アルゼンチン代表FWバティストゥータの愛称(イタリア語で獅子王)が由来だ。

母馬ポトリザリス(ディアデラノビアの母・ディアデラマドレの祖母)がアルゼンチン産だそうな

26日2時現在で3.6倍の1番人気。

新馬戦は、人間に例えると「幼稚園児のかけっこ」のようなものだが、

この馬からワイドの総流しをお遊びで買ってみようかな・・・

ちなみにティコティコタックの仔、つまりサッカーボーイの孫も出走する

そんなことを考えながら、現在は「スーペル・クラシコ」をWOWOWで観戦。

北辺のJクラブのサポには、双方のスタメンがまぶし過ぎて目がつぶれそうだわwww

それでも、今そこにあるフットボールを愛して、大一番の湘南戦について語る。

相手の湘南はここまで27勝8分け2敗。勝ち点89で今季のJ2を制した。

前節は今季初めてホームで黒星。だが、「勝ち点100」の夢をなお残している。

でも、人生の途上で植え付けられた「キリのよい大台の数字」に比べて、

「この一戦を落とせばPOがほぼ絶望になる」という現実は

あまりに原始! あまりに本能的!

よって、メンタル面では札幌が優位と無理にでも思い込む断言する。

昨季の神戸戦がそうだったが、大きな目標を達成した相手にはスキが生じがちだ。

湘南には今季初めての「連敗の味」をぜひ知ってもらおう。

特に都倉には、札幌加入後の初出場となった3月のBMWスタの雪辱を遂げてほしい。

なお、伸二が再び負傷して欠場濃厚となったのは本当に残念。

「古巣のWシドニーがACL決勝で先勝」という朗報に花を添えてほしかった。

しかし一方で、河合の復帰は朗報。ベンチ入りと報じられたステファノにも期待する。

ステファノスが25日の富士Sで初めて重賞を勝ったし 


  • Jユース杯

札幌0対1仙台 Bグループ3位で予選敗退。残念。

来月からの宮杯プレミア関東3連戦に切り替え、何としてもリーグ残留を決めるべし。

一方で、一昨年の全国制覇、昨年の全国4強からの今年の結果には危機感も必要。

  • 日本シリーズ

第1戦はマンさん2対6ゴモラ

3回までは投手戦かと思ったが、スタンが突然の乱調で6失点。

もしかしたら、03年ダイエー時代の「内弁慶シリーズ」の再現があるかも。

今季のシリーズは内弁慶のままではヤバイ