菊花賞当日の京都5R。今年の「伝説の新馬戦」に面白い一頭が出走する。
7枠13番レレオーネ ピンと来た方はかなりのサカオタ。
元アルゼンチン代表FWバティストゥータの愛称(イタリア語で獅子王)が由来だ。
母馬ポトリザリス(ディアデラノビアの母・ディアデラマドレの祖母)がアルゼンチン産だそうな
26日2時現在で3.6倍の1番人気。
新馬戦は、人間に例えると「幼稚園児のかけっこ」のようなものだが、
この馬からワイドの総流しをお遊びで買ってみようかな・・・
ちなみにティコティコタックの仔、つまりサッカーボーイの孫も出走する
そんなことを考えながら、現在は「スーペル・クラシコ」をWOWOWで観戦。
北辺のJクラブのサポには、双方のスタメンがまぶし過ぎて目がつぶれそうだわwww
それでも、今そこにあるフットボールを愛して、大一番の湘南戦について語る。
相手の湘南はここまで27勝8分け2敗。勝ち点89で今季のJ2を制した。
前節は今季初めてホームで黒星。だが、「勝ち点100」の夢をなお残している。
でも、人生の途上で植え付けられた「キリのよい大台の数字」に比べて、
「この一戦を落とせばPOがほぼ絶望になる」という現実は
あまりに原始! あまりに本能的!
よって、メンタル面では札幌が優位と無理にでも思い込む断言する。
昨季の神戸戦がそうだったが、大きな目標を達成した相手にはスキが生じがちだ。
湘南には今季初めての「連敗の味」をぜひ知ってもらおう。
特に都倉には、札幌加入後の初出場となった3月のBMWスタの雪辱を遂げてほしい。
なお、伸二が再び負傷して欠場濃厚となったのは本当に残念。
「古巣のWシドニーがACL決勝で先勝」という朗報に花を添えてほしかった。
しかし一方で、河合の復帰は朗報。ベンチ入りと報じられたステファノにも期待する。
ステファノスが25日の富士Sで初めて重賞を勝ったし
- Jユース杯
札幌0対1仙台 Bグループ3位で予選敗退。残念。
来月からの宮杯プレミア関東3連戦に切り替え、何としてもリーグ残留を決めるべし。
一方で、一昨年の全国制覇、昨年の全国4強からの今年の結果には危機感も必要。
- 日本シリーズ
第1戦はマンさん2対6ゴモラ
3回までは投手戦かと思ったが、スタンが突然の乱調で6失点。
もしかしたら、03年ダイエー時代の「内弁慶シリーズ」の再現があるかも。
今季のシリーズは内弁慶のままではヤバイ