ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

水戸戦の展望

2014年10月04日 | コンサドーレ

水戸はホーム2連戦で、設立20周年記念のゴールドユニを着用するとか。

ならば、札幌はタテ縞ユニでいいんじゃないかな。

というわけで、松本戦や福岡最終決戦の勝利の余韻も覚めぬうちに、

本日の水戸戦について語る。

水戸はここまで10勝11分け13敗。勝ち点41で16位。

今季は栃木・群馬の北関東勢には相変わらず強く、すでに3戦3勝。

一方で、7月から9月にかけて、8戦未勝利(4分け4敗)という苦境も味わい、

シャムスカの首を取った9月23日の磐田戦が、2カ月ぶりのホームの白星だった。

その磐田戦はトップの鈴木隆行にロングボールを当てる戦術を徹底。

ケーズスタのピッチの悪さも武器に、パスサッカー志向の磐田を自滅に追い込んだ。

今回も同じ戦術を仕掛けてくると予想されるが、

札幌も3バック&都倉1トップの布陣を続けることが濃厚ゆえ、

松本戦以上にセカンドボールをしっかり拾うことを求める。

6位大分と3位磐田が、9位千葉と11位福岡がつぶし合う今節は、

4対0で大勝した5月の試合は忘れて、泥臭く戦って勝ち点3をもぎ取るべし。


  • ケニー・オメガ、DDTから新日本に移籍

新日本のみならず、現在の日本のプロレス界において、トップクラスのジュニア外国人。

いつか飯伏がIWGPヘビー、ケニオメがIWGPジュニアを巻く姿が見たいものだ。

DDTにとっても、新陳代謝が進む機会になるのでは。竹下らにはチャンスかも。

この流れだと、ドラゲーのウーハーあたりも、来年は新日本行きがあるかもね・・・